特許
J-GLOBAL ID:200903098713718160
遠隔監視設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090374
公開番号(公開出願番号):特開2000-286998
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、コストの低減を実現できる遠隔監視設備を提供することを目的とする。【解決手段】 監視対象機器14を備えた各設備Sに、監視対象機器14の異常を監視し、異常の発生を検出するとその通報データを形成して出力する制御監視機器2と、公衆回線1に接続され、制御監視機器2の出力データを符号化して送信するモデム3を設け、公衆回線1に接続され、データを受信して復調し、通報データで、かつ通話のデータと判断すると、データを音声通話のデータへ変換し、公衆回線1を介して保守作業者へ通報する専用管理装置4を設ける。この構成によれば、専用管理装置4を設けることにより、各産業用設備Sに、保守作業者に対する通報手段を設けることが不要となり、遠方監視装置としてのコストを低減することができる。
請求項(抜粋):
監視対象機器を備えた各設備に、前記監視対象機器の異常を監視し、異常を検出するとその通報データを形成して出力する監視手段と、公衆回線に接続され、前記監視手段の出力データを符号化して送信するデータ送信手段とを設け、前記公衆回線に接続され、前記各設備のデータ送信手段から送信されたデータを受信して復調し、この復調されたデータが、前記通報データで、かつ通話のデータと判断すると、データを音声通話のデータへ変換し、前記公衆回線を介して保守作業者へ通報する管理装置を備えたことを特徴とする遠隔監視設備。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 11/04
, G08B 25/08 A
Fターム (23件):
5C087AA02
, 5C087AA22
, 5C087AA37
, 5C087AA43
, 5C087BB12
, 5C087BB65
, 5C087DD01
, 5C087DD21
, 5C087DD27
, 5C087DD33
, 5C087EE06
, 5C087EE07
, 5C087EE20
, 5C087FF30
, 5C087GG36
, 5K101KK14
, 5K101LL01
, 5K101MM07
, 5K101NN16
, 5K101NN18
, 5K101QQ07
, 5K101RR12
, 5K101RR13
引用特許:
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