特許
J-GLOBAL ID:200903099660100271

ヨーレートセンサの異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310510
公開番号(公開出願番号):特開2004-142629
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】スポーツ走行時またはスポーツ走行の可能性が高い時にヨーレートセンサ異常の誤検出を確実に防止することができるヨーレートセンサの異常検出装置を提供すること。【解決手段】車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサと、ヨーレートセンサ値が予め定めた異常判定しきい値以上の状態が異常判定検出時間以上継続するとヨーレートセンサが異常であると検出するヨーレートセンサの異常検出装置において、スポーツ走行状態であるとの判断時、または、車両挙動制御装置の停止操作時、▲1▼ヨーレートセンサの異常検出を禁止する。▲2▼異常判定しきい値を通常の値よりも大きな値に変更する。▲3▼ヨーレートセンサの異常判定検出時間を通常時間よりも長い時間に変更する。の何れかの手段とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサと、 ヨーレートセンサ値が予め定めた異常判定しきい値以上の状態が異常判定検出時間以上継続するとヨーレートセンサが異常であると検出するヨーレートセンサの異常検出装置において、 スポーツ走行状態であるか否かを判断するスポーツ走行状態判断手段と、 スポーツ走行状態であるとの判断時、ヨーレートセンサの異常検出を禁止するヨーレートセンサ異常検出禁止手段と、 を備えたことを特徴とするヨーレートセンサの異常検出装置。
IPC (4件):
B60T8/88 ,  B60T8/58 ,  B62D6/00 ,  G01P21/00
FI (4件):
B60T8/88 ,  B60T8/58 F ,  B62D6/00 ,  G01P21/00
Fターム (25件):
3D032CC14 ,  3D032CC26 ,  3D032CC40 ,  3D032DA03 ,  3D032DA24 ,  3D032DA29 ,  3D032DA33 ,  3D032DA92 ,  3D032DA93 ,  3D032DE09 ,  3D032EB16 ,  3D032FF01 ,  3D032FF07 ,  3D032FF08 ,  3D032GG01 ,  3D046BB01 ,  3D046BB21 ,  3D046HH03 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH16 ,  3D046HH21 ,  3D046HH25 ,  3D046HH36 ,  3D046MM06
引用特許:
審査官引用 (24件)
  • 車両制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-380531   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭62-289460
  • 特開昭62-289461
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