特許
J-GLOBAL ID:201003008065994400

ナノバブル含有液体製造装置及びナノバブル含有液体製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264367
公開番号(公開出願番号):特開2010-089055
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】低コスト且つ短時間で製作することが可能なナノバブル含有液体製造装置を提供する。【解決手段】本発明のナノバブル含有液体製造装置64は、マイクロバブル発生槽5内に導入された液体を用いてマイクロバブル含有液体を作製するマイクロバブル発生装置65と、マイクロナノバブル発生槽11内に導入されたマイクロバブル含有液体を用いてマイクロナノバブル含有液体を作製するマイクロナノバブル発生装置66と、ナノバブル発生槽20内に導入されたマイクロナノバブル含有液体を用いてナノバブル含有液体を作製するナノバブル発生装置67とを備えているので、汎用品を使用してナノバブル含有液体を製造する装置を低コスト且つ短期間で作製することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の槽内に導入された液体を用いて第1の微細気泡含有液体を作製する第1のマイクロバブル含有液体作製手段と、 第2の槽内に導入された第1の微細気泡含有液体を用いて第2の微細気泡含有液体を作製する第2のマイクロバブル含有液体作製手段と、 第3の槽内に導入された第2の微細気泡含有液体を用いて第3の微細気泡含有液体を作製する第3のマイクロバブル含有液体作製手段とを備えていることを特徴とするナノバブル含有液体製造装置。
IPC (6件):
B01F 3/04 ,  C02F 3/20 ,  C02F 1/00 ,  B01F 5/00 ,  B01F 5/02 ,  C10L 1/00
FI (8件):
B01F3/04 A ,  B01F3/04 F ,  B01F3/04 Z ,  C02F3/20 Z ,  C02F1/00 J ,  B01F5/00 G ,  B01F5/02 Z ,  C10L1/00
Fターム (14件):
4D029AA01 ,  4D029AA09 ,  4D029AB01 ,  4D029AB05 ,  4G035AA01 ,  4G035AB05 ,  4G035AB10 ,  4G035AB15 ,  4G035AB16 ,  4G035AC15 ,  4G035AC44 ,  4G035AE10 ,  4H013AA01 ,  4H013AA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ナノバブルの利用方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-288963   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
  • ナノ気泡の生成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-145325   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
  • 廃液の処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121082   出願人:日立エンジニアリング株式会社
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審査官引用 (13件)
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