特許
J-GLOBAL ID:201003013991439383

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-258483
公開番号(公開出願番号):特開2010-088486
出願日: 2008年10月03日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】安全且つ確実な医療行為の実現を支援することが可能な超音波診断装置の提供。【解決手段】超音波診断装置1は、超音波探触子10と本体50とを有する。超音波探触子10は、振動子アレイ12と支持機構14とを有する。振動子アレイ12は、第1方向に沿って配列される複数の振動子を有する。支持機構14は、第1方向に直交する第2方向に沿って振動子アレイ12を揺動可能に支持する。本体50は、送受信部52は、振動子アレイ12を介して3次元領域を超音波で走査するために、振動子アレイ12に超音波を繰り返し送受信させる。画像処理部56は、送受信部52からのエコー信号に基づいてボリュームデータを発生する。穿刺針検出部62は、ボリュームデータ内における穿刺針の位置を輝度値に基づいて検出する。揺動制御部68は、検出された穿刺針の位置に応じて振動子アレイ12の揺動範囲の大きさと位置との少なくとも一方を変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1方向に沿って配列される複数の振動子と、前記第1方向に直交する第2方向に沿って前記複数の振動子を揺動させる揺動部とを有する超音波探触子と、 前記複数の振動子を介して3次元領域を超音波で走査するために、前記複数の振動子に超音波を繰り返し送受信させる送受信部と、 前記送受信部からのエコー信号に基づいて前記3次元領域に関するボリュームデータを発生するボリュームデータ発生部と、 前記発生されたボリュームデータ内における医用器具の位置を輝度値に基づいて検出する検出部と、 前記検出された医用器具の位置に応じて前記複数の振動子の揺動範囲の大きさと位置との少なくとも一方を変化させる揺動制御部と、 を具備する超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (18件):
4C601BB03 ,  4C601BB06 ,  4C601BB15 ,  4C601BB16 ,  4C601BB23 ,  4C601EE04 ,  4C601EE08 ,  4C601EE16 ,  4C601FF03 ,  4C601FF06 ,  4C601GA01 ,  4C601GA20 ,  4C601GA27 ,  4C601HH15 ,  4C601HH17 ,  4C601JB36 ,  4C601JC31 ,  4C601KK22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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