特許
J-GLOBAL ID:201003031951113556
内燃機関の排気浄化制御装置及び排気浄化システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
山田 強
, 栗田 恭成
, 日野 京子
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-242318
公開番号(公開出願番号):特開2010-071255
出願日: 2008年09月22日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】尿素水添加弁62によって排気中に尿素水を添加することで尿素SCR52によってNOxを浄化するものにおいて、排気通路40の内壁温度が低いと、排気通路40に尿素に起因した付着物が付着すること。【解決手段】排気温センサ58によって検出される排気温度と、吸気温センサ16によって検出される吸気温度と、車両の走行速度とに基づき、排気通路40の内壁面の温度を推定する。排気通路40の内壁面の温度が低い場合、尿素水添加弁62の1回の開弁時間を短縮する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられて且つ排気中の窒素酸化物を浄化する浄化手段と、前記浄化手段の上流側の排気中に還元剤を添加する添加手段とを備える排気浄化装置に適用され、前記添加手段の操作に基づき前記還元剤の添加量を調節しつつ前記浄化手段による窒素酸化物の浄化制御を行う内燃機関の排気浄化制御装置において、
前記内燃機関の排気系の温度と相関を有するパラメータの値を取得する取得手段と、
前記排気通路の内壁の温度が低い場合に前記還元剤が前記内壁に到達する量を低減すべく、前記取得されたパラメータの値に基づき前記添加手段の操作態様を変更する変更手段とを備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化制御装置。
IPC (4件):
F01N 3/36
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, F01N 3/08
FI (5件):
F01N3/36 C
, B01D53/36 101A
, B01D53/36
, F01N3/08 G
, F01N3/36 B
Fターム (20件):
3G091AB04
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CA27
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091HA46
, 4D048AA05
, 4D048AB02
, 4D048AC04
, 4D048AC10
, 4D048BB02
, 4D048CC24
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA05
, 4D048DA07
, 4D048DA13
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-353533
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-309347
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-223046
出願人:トヨタ自動車株式会社
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