特許
J-GLOBAL ID:201003037561039167
超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像処理プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-160744
公開番号(公開出願番号):特開2010-000199
出願日: 2008年06月19日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】 ストレイン計測を行うためのゲージを三次元データ内において設定し、これを映像化することで、心臓を代表とする三次元的に複雑な動態を有する組織運動の様子を、十分に観察することができる超音波診断装置等を提供すること。【解決手段】 組織の移動ベクトル情報を用いて、ゲージ端点によって定義される複数のストレインゲージを各時相において設定し、各時相における超音波画像に対応する三次元位置に各ストレインゲージが配置された三次元ストレインゲージ画像を生成し表示する。また、ボリュームデータ上にMPR像を設定し、その上にゲージ座標を投影して所定の形態で表示する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
周期的に運動する被検体の組織を超音波で走査し、前記運動についての一周期以上の期間に亘るボリュームデータを収集するデータ収集手段と、
所定時相の前記ボリュームデータに対して、前記被検体の組織の三次元的な関心領域を設定する関心領域設定手段と、
前記所定時相以外の時相における前記関心領域の移動ベクトル情報を、パターンマッチングを用いた処理により生成する移動ベクトル情報生成手段と、
前記被検体の組織上の線分であるストレインゲージの三次元的な位置を、前記関心領域の移動ベクトル情報を用いて少なくとも一つ設定するゲージ設定手段と、
前記設定されたストレインゲージが三次元的に映像化された三次元ストレインゲージ画像を生成する画像生成手段と、
前記三次元ストレインゲージ画像を所定の形態で表示する表示手段と、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4C601BB03
, 4C601DD15
, 4C601DD19
, 4C601DD27
, 4C601EE09
, 4C601JC16
, 4C601JC33
, 4C601JC37
, 4C601KK12
, 4C601KK15
, 4C601KK23
, 4C601KK31
, 4C601LL38
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (13件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-338644
出願人:アロカ株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-310937
出願人:アロカ株式会社
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超音波診断装置及び超音波画像処理プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-194794
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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