特許
J-GLOBAL ID:201003038467326485
アクチュエータおよび画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-178719
公開番号(公開出願番号):特開2010-019949
出願日: 2008年07月09日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】ミラーデバイスの破損を容易に検知し得る構造を備え、かつその構造を得るために製造プロセスを複雑化しないで済むような破損検知構造を備えるアクチュエータを提供する。【解決手段】本発明に係るアクチュエータは、コイル(23)が形成された可動板(21)と、該可動板を支持部に揺動可能に支持する一対のトーションバー(27a,27b)と、前記コイルに磁場を与える磁界発生手段(13)と、前記一対のトーションバー上に形成され、前記コイルの両端とそれぞれ接続される第1および第2の引き出し配線(30a,30b)と、前記第1および第2の引き出し配線間に接続された検査回路(43)と、を有する。かかる構成によれば、コイルの引き出しのために形成される第1および第2の引き出し配線を利用して、上記検査回路によりトーションバーの破断を検査することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コイルが形成された可動板と、
該可動板を支持部に揺動可能に支持する一対のトーションバーと、
前記コイルに磁場を与える磁界発生手段と、
前記一対のトーションバー上に形成され、前記コイルの両端とそれぞれ接続される第1および第2の引き出し配線と、
前記第1および第2の引き出し配線間に接続された検査回路と、
を有することを特徴とするアクチュータ。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B26/10 104Z
, G03B21/00 Z
Fターム (14件):
2H045AB10
, 2H045AB16
, 2H045AB38
, 2H045AB73
, 2H045CA92
, 2H045DA46
, 2K103AA16
, 2K103AA29
, 2K103AB10
, 2K103BC03
, 2K103BC47
, 2K103CA26
, 2K103CA60
, 2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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