ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト

この特許と内容が近い特許

この特許と内容が近い研究者

この特許と内容が近い文献

この特許と内容が近い研究課題

この特許の発明者または出願人と推定される研究者

この特許を引用している特許

特許
J-GLOBAL ID:201003051319561242

改善されたイムノアッセイ法

クリップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-527890
公開番号(公開出願番号):特表2010-503845
出願日: 2007年09月12日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
本発明は全般に、診断又は予後予測のアッセイの分野に関し、具体的には、患者の体液を含む試料中の抗体の検出のためのアッセイであって、このような抗体を、疾患状態又は疾患感受性の生物学的マーカーとして使用するアッセイに関する。本アッセイは、抗体に関して試験する患者の体液と、特異的結合によって抗体を検出するのに使用する抗原との交差滴定に基づく。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
試験試料中の抗体を検出することを含み、前記試験試料が哺乳動物対象由来の体液を含み、前記抗体が疾患状態又は疾患感受性の生物学的マーカーである、前記哺乳動物対象における疾患状態又は疾患感受性を検出する方法であって、 (a)前記試験試料の2種以上の異なる希釈液を調製し、各試験試料希釈液について以下のステップ(i)及び(ii): (i)前記試験試料希釈液を、前記抗体に特異的な、複数の異なる量の抗原と接触させるステップ、 (ii)ステップ(i)で使用した各抗原量に対する、前記抗体と前記抗原の特異的結合の量を検出するステップ を実施するステップと、 (b)ステップ(a)で使用した各試験試料希釈液に関する、特異的結合量対抗原量の個別の曲線をプロット又は計算するステップと、 (c)各試験試料希釈液に関する、前記抗体と前記抗原の特異的結合の量及び被験抗原の量に基づいて、前記疾患状態又は疾患感受性の有無を判定するステップと を含む方法。
IPC (19件):
G01N 33/53 ,  G01N 33/564 ,  A61K 45/00 ,  A61K 39/00 ,  A61K 39/002 ,  A61K 39/02 ,  A61K 39/12 ,  A61P 29/00 ,  A61P 19/02 ,  A61P 37/02 ,  A61P 1/16 ,  A61P 5/14 ,  A61P 1/04 ,  A61P 7/06 ,  A61P 13/12 ,  A61P 3/10 ,  A61P 21/04 ,  A61P 5/18 ,  A61P 35/00
FI (19件):
G01N33/53 N ,  G01N33/564 Z ,  A61K45/00 ,  A61K39/00 H ,  A61K39/002 ,  A61K39/02 ,  A61K39/12 ,  A61P29/00 101 ,  A61P19/02 ,  A61P37/02 ,  A61P1/16 ,  A61P5/14 ,  A61P1/04 ,  A61P7/06 ,  A61P13/12 ,  A61P3/10 ,  A61P21/04 ,  A61P5/18 ,  A61P35/00
Fターム (20件):
4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA552 ,  4C084ZA682 ,  4C084ZA752 ,  4C084ZA812 ,  4C084ZA942 ,  4C084ZA962 ,  4C084ZB072 ,  4C084ZB152 ,  4C084ZC062 ,  4C084ZC352 ,  4C085AA03 ,  4C085BA02 ,  4C085BA07 ,  4C085BA49 ,  4C085BA51 ,  4C085BB01 ,  4C085CC07 ,  4C085CC08
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • EUROPEAN JOURNAL OF CANCER, 1994, V30A N5, P580-584
  • VETERINARY RESEARCH, 2003, V34 N1, P71-83
  • JOURNAL OF VETERINARY DIAGNOSTIC INVESTIGATION, 1995, V7, P352-359

前のページに戻る