特許
J-GLOBAL ID:201003054413224755
ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斎藤 圭介
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264104
公開番号(公開出願番号):特開2010-091948
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】変倍比の確保や画角の確保、もしくは、小型化に有利なズームレンズ、及び、そのようなズームレンズを備えた撮像装置を提供する。【解決手段】物体側から像側に順に配置された、両凹負レンズと正レンズの2枚のレンズからなり負の屈折力を有する第1レンズ群と、正レンズと負レンズを含む4枚のレンズからなり正の屈折力を有する第2レンズ群と、を含む複数のレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、各レンズ群の間の間隔は変化し且つ前記第2レンズ群は物体側に移動し、前記変倍に際して前記第2レンズ群と一体で移動する明るさ絞りを有し、所定の条件式を満足することとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側に順に配置された、
両凹負レンズと正レンズの2枚のレンズからなり負の屈折力を有する第1レンズ群と、
正レンズと負レンズを含む4枚のレンズからなり正の屈折力を有する第2レンズ群と、
を含む複数のレンズ群を有し、
広角端から望遠端への変倍に際して、
各レンズ群の間の間隔は変化し且つ前記第2レンズ群は物体側に移動し、
前記変倍に際して前記第2レンズ群と一体で移動する明るさ絞りを有し、
以下の条件式(1)、(2)を満足する
ことを特徴とするズームレンズ。
-1.0<(r11a+r11b)/(r11a-r11b)<0.98 ・・・(1)
-1.10<f11/r11b<-0.30 ・・・(2)
ただし、
r11aは前記第1レンズ群中の前記両凹負レンズの物体側面の近軸曲率半径、
r11bは前記第1レンズ群中の前記両凹負レンズの像側面の近軸曲率半径、
f11は前記第1レンズ群中の前記両凹負レンズの焦点距離、
である。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G02B 15/16
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G02B15/16
Fターム (53件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087MA06
, 2H087MA07
, 2H087MA08
, 2H087MA12
, 2H087MA14
, 2H087NA01
, 2H087PA05
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA18
, 2H087PB06
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA20
, 2H087SA24
, 2H087SA26
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA75
, 2H087SB03
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-308579
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-069335
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178533
出願人:キヤノン株式会社
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