特許
J-GLOBAL ID:201003065929899874

球遊技島装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-221239
公開番号(公開出願番号):特開2010-051653
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】揚送研磨装置の起動停止制御にて、モータ過負荷を防止し、消費電力を削減する。【解決手段】球導入路35aの球検知手段S3による下部タンク34の貯留球数推定手段と、揚送モータ35fへの電源切断時点から電源供給開始時点までの待機時間と下部タンク34内の球なし検知時点から揚送モータ35fへの電源切断時点までの準備時間とからなる起動停止条件を貯留球数の一定範囲毎の区分に対応する判定基準として予め設定して格納してある記憶手段と、該推定手段による貯留球数が判定基準のいずれに該当するかを判定する手段と、該当する判定基準に対応する起動停止条件を記憶手段から読み出す手段と、該起動停止条件に従い、所定の待機時間及び準備時間に基づく電源供給指令信号及び電源切断指令信号を出力する電源入切制御手段・揚送モータ電源入切スイッチを有する節電装置200を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
揚送研磨装置の球導入路に設けられた球検知手段からの検知信号に基づいて下部タンクの貯留球数を推定する貯留球数推定手段と、 揚送モータへの先の電源切断時点から次に電源の供給を開始すべき時点までの電源供給待機時間と、下部タンク内の球なしを検知した時点から前記揚送モータに供給していた電源を切断する時点までの電源切断準備時間からなる起動停止条件を、貯留球数の一定範囲毎の区分に対応する判定基準として予め設定して格納してある記憶手段と、 前記貯留球数推定手段により推定された貯留球数が前記判定基準のいずれに該当するかを判定する判定手段と、 該当する判定基準に対応する起動停止条件を前記記憶手段から読み出す読出手段と、 読み出した起動停止条件に従い、所定の電源供給待機時間及び電源切断準備時間に基づく電源供給指令信号及び電源切断指令信号を出力する電源入切制御手段と、 電源に接続され、前記電源入切制御手段から電源供給指令信号を入力したときは前記電源を前記揚送モータに接続し、前記電源入切制御手段から電源切断指令信号を入力したときは前記電源を前記揚送モータから切断する電源入切スイッチと、 を有する節電装置を備えたことを特徴とする球遊技島装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (6件):
A63F7/02 346C ,  A63F7/02 339 ,  A63F7/02 351A ,  A63F7/02 349Z ,  A63F7/02 344A ,  A63F7/02 343
Fターム (9件):
2C088BA02 ,  2C088BA16 ,  2C088BA34 ,  2C088BA58 ,  2C088BA74 ,  2C088BA75 ,  2C088BA96 ,  2C088CA24 ,  2C088EA45
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (6件)
  • 遊技球の揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-196564   出願人:プラスワーク株式会社
  • 遊技媒体処理装置及び遊技機島
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-233079   出願人:株式会社エース電研
  • 玉磨揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-181632   出願人:プラスワーク株式会社
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