特許
J-GLOBAL ID:201003069460908040
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-027309
公開番号(公開出願番号):特開2010-181785
出願日: 2009年02月09日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】櫛歯状の画素電極を有するIPS方式の液晶表示装置において、スルーホール部の信頼性、端子部の信頼性を確保しつつ、残像を防止する。【解決手段】櫛歯状の画素電極110を有するIPS方式の液晶表示装置において、櫛歯電極と櫛歯電極の間がラビングされないことによって残像が生ずる。画素電極110、画素電極に電圧を供給するスルーホール111、および、端子部401はITOによって形成されている。画素電極部110のITOのみをスルーホール部111のITOおよび端子部401のITOよりも膜厚を小さくすることによって、画素電極110の櫛歯電極間のラビングが十分に出来るようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
櫛歯状の第1の電極と平面状の第2の電極とTFTを含む画素がマトリクス状に形成されて表示領域を形成し、前記表示領域の外側に端子電極を含む端子部が形成されたTFT基板と、カラーフィルタが形成された対向基板と、前記TFT基板と前記対向基板との間に液晶層を挟持した液晶表示パネルを有する液晶表示装置であって、
前記第1の電極は前記第2の電極の上方に絶縁膜を挟んで配置されており、
前記第1の電極および前記第2の電極はITOによって形成され、前記第1の電極はスルーホールに形成されたITOを介して前記TFTと接続しており、前記端子電極はITOで形成され、
前記第1の電極を形成するITOの厚さは前記スルーホールに形成されたITOの厚さ、および、前記端子部に形成されたITOの厚さよりも小さいことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2H092GA14
, 2H092GA29
, 2H092GA43
, 2H092GA44
, 2H092HA04
, 2H092JA26
, 2H092JA46
, 2H092JB13
, 2H092JB38
, 2H092JB58
, 2H092MA05
, 2H092MA07
, 2H092MA12
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092NA25
, 2H092QA09
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (2件)
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