特許
J-GLOBAL ID:201003074357825334
鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
落合 健
, 仁木 一明
, ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-241107
公開番号(公開出願番号):特開2010-071236
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】バーハンドルに固定されるケース内に一部を突入させるスロットルパイプが、バーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプに相対回動不能に装着されるスロットルグリップの回動操作量をスロットルパイプの回動に応じて検出するスロットルセンサがケース内の固定位置に配設され、スロットルグリップの回動操作に抵抗力を付加する抵抗力付加手段がケース内に収納される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、スロットルセンサ、抵抗力付加手段およびキャンセルスイッチをコンパクトに纏めて配置する。【解決手段】走行速度を自動的に定速に維持するオートクルーズ制御装置の作動をキャンセルすることを可能としたキャンセルスイッチが、スロットルセンサ25および抵抗力付加手段34とともにケース12内に収納される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
バーハンドル(11)に固定されるケース(12)内に一部を突入させるスロットルパイプ(13)が、前記バーハンドル(11)の端部に回動可能に支承され、前記スロットルパイプ(13)を覆うようにして該スロットルパイプ(13)に相対回動不能に装着されるスロットルグリップ(14)の回動操作量を前記スロットルパイプ(13)の回動に応じて検出するスロットルセンサ(25)が前記ケース(12)内の固定位置に配設され、前記スロットルグリップ(14)の回動操作に抵抗力を付加する抵抗力付加手段(34)が前記ケース(12)内に収納される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、走行速度を自動的に定速に維持するオートクルーズ制御装置の作動をキャンセルすることを可能としたキャンセルスイッチ(26)が、前記スロットルセンサ(25)および前記抵抗力付加手段(34)とともに前記ケース(12)内に収納されることを特徴とする鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
IPC (3件):
F02D 11/02
, F02D 9/00
, B62K 23/04
FI (3件):
F02D11/02 R
, F02D9/00 A
, B62K23/04
Fターム (6件):
3D013CH03
, 3G065BA01
, 3G065CA23
, 3G065DA15
, 3G065JA03
, 3G065JA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特許第2902490号公報
-
特許第4112876号公報
-
定車速制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-100534
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (11件)
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