特許
J-GLOBAL ID:201003075425369667
レーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小笠原 史朗
, 高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-276867
公開番号(公開出願番号):特開2010-107225
出願日: 2008年10月28日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】複数個のレーダの電波干渉を抑えることのできるレーダ装置を提供する。【解決手段】レーダ装置1は、レーダ11、12、制御装置9を備え、制御装置9は、レーダ11、12の波形パターンを制御する。信号処理装置23は、制御装置9の指示を受けて、波形メモリ24からFM-CWモード3、CWモード4のVCO25の周波数変調パターンを選択してモード切換230を行い、送信アンテナ21から電波を出力する。そのとき、レーダ11、12で出力する連続波の信号の周波数が、互いに同じ周波数になる時間が連続しないよう、制御装置9は、それぞれの上記レーダの周波数変調パターンまたは当該パターンの出力タイミングを信号処理装置23に指示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも2つのレーダを用いて周辺の障害物を検出するレーダ装置において、
1つ以上の周波数変調パターンにしたがって電磁波を送信する第1のレーダと、
1つ以上の周波数変調パターンにしたがって電磁波を送信する第2のレーダと、
前記第1のレーダおよび前記第2のレーダを制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記第1のレーダおよび前記第2のレーダから同時に出力される電磁波の周波数が、互いに同じ周波数になる時間が連続しないよう、前記第1のレーダおよび前記第2のレーダを制御することを特徴とするレーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5J070AB19
, 5J070AB21
, 5J070AB22
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AF03
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AK35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-242540
出願人:株式会社日立製作所
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-103245
出願人:日野自動車株式会社
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障害物検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-053040
出願人:株式会社日立製作所
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