特許
J-GLOBAL ID:201003079830617550

可動役物ユニットの制御方法及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 俊和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-295146
公開番号(公開出願番号):特開2010-119549
出願日: 2008年11月19日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】第1可動物と第2可動物の干渉を防ぎつつ、第1可動物と第2可動物とを初期位置に復帰させることができる可動役物ユニットの制御方法及び遊技機を提供する。【解決手段】この可動役物ユニットの制御方法は、第1位置と第2位置との間を移動可能に構成された第1可動物と、第3位置と第4位置との間を移動可能に構成され、その第3位置において第2位置にある第1可動物と干渉するように構成された第2可動物と、第1可動物と第2可動物を駆動する駆動手段と、を備え、第2可動物を第4位置に移動するステップと、第1可動物を第2位置に移動するステップと、第1可動物を第1位置に移動するステップと、第2可動物を第3位置に移動するステップと、を順次実行する基本初期化制御を実行する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
第1位置と第2位置との間を移動可能に構成された第1可動物と、 第3位置と第4位置との間を移動可能に構成され、その第3位置において前記第2位置にある前記第1可動物と干渉するように配置された第2可動物と、 前記第1可動物と前記第2可動物を駆動する駆動手段と、 前記第1可動物が前記第1位置にあること及び前記第2位置にあることと前記第2可動物が前記第3位置にあること及び前記第4位置にあることとを検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出した前記第1可動物の位置及び前記第2可動物の位置に基づいて、前記駆動手段の駆動を制御する駆動制御手段と、を備える可動役物ユニットの制御方法であって、 前記駆動制御手段は、 前記第2可動物を前記第4位置に移動するステップと、 前記第1可動物を前記第2位置に移動するステップと、 前記第1可動物を前記第1位置に移動するステップと、 前記第2可動物を前記第3位置に移動するステップと、を順次実行する基本初期化制御を実行する、可動役物ユニットの制御方法。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA06 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-050039   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-019259   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (6件)
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-214197   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-151026   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-014501   出願人:株式会社大一商会
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