特許
J-GLOBAL ID:201003081135665394
車両用操舵制御装置及び車両用操舵制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-196433
公開番号(公開出願番号):特開2010-030503
出願日: 2008年07月30日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】逸脱側への実際の車両挙動を抑えることを課題とする。【解決手段】走行車線の幅方向中央からオフセットした位置である車線端部基準側に向けて運転者がハンドルを操舵した場合には、当該ハンドルの操舵に対する操舵輪の転舵を、上記車線端部基準に対する自車両の位置に応じて抑制する。その抑制の度合いは、上記車線端部基準に対する自車両の位置が近いほど大きくする。車線逸脱を防止するための介入制御量を抑えて、逸脱回避時における運転者への違和感を低減する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
運転者が操舵するハンドルと、ハンドルの操舵方向に操舵輪を転舵させる転舵制御手段と、を備えた車両用操舵制御装置において、
自車両が走行する走行車線の幅方向中央から幅方向左右の少なくとも一方にオフセットした位置である車線端部基準を設け、
走行車線に対する自車両の横方向変位に関する情報を取得する横方向変位取得手段と、
上記横方向変位取得手段が取得した情報に基づき自車両が上記車線端部基準に近づくほど、当該車線端部基準側に向けたハンドルの操舵に対する操舵輪の転舵を抑制するための転舵補正量を算出する転舵抑制手段と、を備え、
上記転舵制御手段は、上記転舵補正量に応じて、ハンドルの操舵に対する操舵輪の転舵量を補正することを特徴する車両用操舵制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (27件):
3D232CC08
, 3D232CC12
, 3D232CC22
, 3D232DA03
, 3D232DA09
, 3D232DA15
, 3D232DA24
, 3D232DA32
, 3D232DA63
, 3D232DA82
, 3D232DA84
, 3D232DA88
, 3D232DC08
, 3D232DC28
, 3D232DC38
, 3D232DD01
, 3D232DD02
, 3D232DD05
, 3D232DD17
, 3D232DE03
, 3D232EB04
, 3D232EB05
, 3D232EB12
, 3D232EC27
, 3D232EC37
, 3D232FF01
, 3D232GG01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3729494号公報
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特許第3246428号公報
審査官引用 (12件)
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車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-125959
出願人:トヨタ自動車株式会社
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操舵支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-328504
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用操舵制御装置及び車両用操舵制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-196434
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平4-273301
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車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-349834
出願人:三菱自動車工業株式会社
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車両用操舵支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166099
出願人:三菱電機株式会社
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特許第3246428号
-
特許第3246428号
-
車両の走行レーン逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-002301
出願人:富士重工業株式会社
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車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-021322
出願人:本田技研工業株式会社
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車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-233087
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-208823
出願人:日産自動車株式会社
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