特許
J-GLOBAL ID:201003087774521156

データ転送装置、データ転送方法及びデータ転送プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-172626
公開番号(公開出願番号):特開2010-016484
出願日: 2008年07月01日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】リアルタイム性を損なわずにデータロス対策と高速化の為のデータ符号化とを行うデータ転送装置、データ転送方法及びデータ転送プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】データ転送装置30であって、データの符号化に必要な複数種類のデータサイズのブロックが予め用意されており、ブロック毎に符号化行列を格納する符号化行列格納手段36と、データ蓄積手段31に蓄積されたデータのデータサイズに基づきブロックをデータサイズの大きい方から順に決定する符号化サイズ決定手段33と、ブロックの符号化行列を取得し、符号化行列を用いてデータ蓄積手段31に蓄積されたデータをデータサイズ毎に符号化する符号化手段33と、符号化データに、符号化に用いた符号化行列に関する符号化情報を付加したパケットを生成するパケット生成手段33と、生成したパケットを送信する送信手段34とを有することにより上記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データを転送するデータ転送装置であって、 転送するデータの符号化に必要な複数種類のデータサイズのブロックが予め用意されており、前記複数種類のデータサイズのブロック毎に符号化行列を格納する符号化行列格納手段と、 データ蓄積手段に蓄積されたデータのデータサイズに基づき、前記ブロックをデータサイズの大きい方から順に決定する符号化サイズ決定手段と、 決定した前記ブロックの前記符号化行列を取得し、取得した前記符号化行列を用いて前記データ蓄積手段に蓄積されたデータをデータサイズ毎に符号化する符号化手段と、 符号化された符号化データに、符号化に用いた前記符号化行列に関する符号化情報を付加したパケットを生成するパケット生成手段と、 生成した前記パケットを送信する送信手段と を有するデータ転送装置。
IPC (4件):
H04L 1/00 ,  H04L 29/08 ,  H04L 12/56 ,  H03M 7/30
FI (5件):
H04L1/00 B ,  H04L13/00 307Z ,  H04L12/56 230Z ,  H03M7/30 Z ,  H04L1/00 E
Fターム (25件):
5J064AA03 ,  5J064BC01 ,  5J064BD02 ,  5J064BD03 ,  5K014AA02 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K014FA13 ,  5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030JA05 ,  5K030KA19 ,  5K034AA03 ,  5K034AA06 ,  5K034CC02 ,  5K034DD01 ,  5K034FF02 ,  5K034GG03 ,  5K034HH01 ,  5K034HH09 ,  5K034HH12 ,  5K034HH48 ,  5K034MM03 ,  5K034MM25
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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