特許
J-GLOBAL ID:201103000170068584

イメージ相関における最小歪み計算のための適応型アーリー・イグジット技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本城 雅則 ,  本城 吉子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-503041
特許番号:特許第3865240号
出願日: 2001年06月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の絶対差分の合計(SAD)計算を実行する段階であって、第1イメージ領域と第2イメージ領域との間の複数の関係を決定するために、前記複数のSAD計算の各々はN個のSAD装置を用いて実行する、段階と、 前記複数のSAD計算からの最初のSAD計算に基づいて、前記第1および第2イメージ領域間における最小歪みを決定する段階と、 前記最小歪みに関連する値を累積器へ転送する段階であって、前記累積器は符号ビットを有し、前記値はNで割った前記最小歪みに基づく、段階と、 次のSAD計算の結果を前記複数のSAD計算から前記累積器で累積する段階と、 前記符号ビットが変化したかどうかを決定し、前記符号ビットが変化していた場合、前記複数のSAD計算からアーリー・イグジットを開始する段階と、 から構成されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04N 7/26 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る