特許
J-GLOBAL ID:201103002997663108

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139471
公開番号(公開出願番号):特開2010-287680
出願日: 2009年06月10日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】カスケード変換方式を採用しながらも、出力光の色の空間的均一性が良好な発光装置を提供する。【解決手段】発光装置10において、LED素子11はソース光L0を放出し、第1波長変換部12aはソース光を第1可視光L1に変換する第1蛍光体を含み、第2波長変換部12bは第1可視光を第2可視光に変換する第2蛍光体を含む。第2蛍光体はソース光では実質的に励起されない性質を有する。LED素子、第1波長変換部および第2波長変換部は、ソース光が第2波長変換部を通して第1波長変換部に入射するように配置され、また、ソース光を拡散させてから第1波長変換部に入射させるためのソース光拡散部13が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
LED素子と、第1波長変換部と、第2波長変換部とを備え、 前記LED素子はソース光を放出し、 前記第1波長変換部は前記ソース光を第1可視光に変換する第1蛍光体を含み、 前記第2波長変換部は前記第1可視光を第2可視光に変換する第2蛍光体を含み、 前記第2蛍光体は前記ソース光では実質的に励起されない性質を有し、 前記LED素子、第1波長変換部および第2波長変換部は、前記ソース光が前記第2波長変換部を通して前記第1波長変換部に入射するように配置され、 前記ソース光を拡散させてから前記第1波長変換部に入射させるためのソース光拡散部が設けられている、 ことを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L 33/50 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/61 ,  C09K 11/64 ,  C09K 11/73
FI (5件):
H01L33/00 410 ,  C09K11/08 J ,  C09K11/61 ,  C09K11/64 ,  C09K11/73
Fターム (15件):
4H001CA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA09 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA15 ,  4H001XA19 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA08 ,  4H001YA25 ,  5F041AA12 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (13件)
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