特許
J-GLOBAL ID:201103039528914729
内燃機関の燃料噴射装置及び燃料噴射制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-051429
公開番号(公開出願番号):特開2011-185157
出願日: 2010年03月09日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】内燃機関の燃料噴射装置において、昇圧電圧が低下した場合においても要求された噴射及び噴射回数を信頼性の得られる状態で噴射を行う。【解決手段】燃料噴射直前の昇圧電圧をモニタし、そのモニタ値により開弁時間を変動させる。昇圧電圧が低下した場合においても、要求された噴射回数を減らすことなく燃料噴射を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の燃焼室に燃料を多段噴射する電磁的に駆動される燃料噴射弁と、該燃料噴射弁の駆動を制御するエンジンコントローラユニットと、バッテリとを有する内燃機関の燃料噴射装置において、
前記エンジンコントローラユニットに、前記バッテリ電圧を昇圧して昇圧電圧を生成する昇圧回路と、前記昇圧電圧を用いて前記燃料噴射弁の開弁動作を行う開弁時間Piを制御する昇圧電圧ドライバと、前記昇圧回路及び昇圧電圧ドライバを駆動するドライバICと、前記昇圧回路の昇圧電圧が設定された通常電圧V0以下に低下したとき、前記ドライバICを介して前記昇圧電圧ドライバに前記開弁時間Piを延長する指示信号を送信する制御手段を有することを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02D 41/20
, F02D 45/00
, F02M 51/00
, F02M 51/06
FI (4件):
F02D41/20 330
, F02D45/00 310S
, F02M51/00 A
, F02M51/06 M
Fターム (51件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA13
, 3G066BA61
, 3G066CC05U
, 3G066CC34
, 3G066CD26
, 3G066CE21
, 3G066CE29
, 3G066DA01
, 3G066DA08
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC18
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA13
, 3G301JA18
, 3G301LB04
, 3G301LC10
, 3G301MA11
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NA08
, 3G301NE06
, 3G301PA01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PG01Z
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384BA13
, 3G384BA19
, 3G384DA18
, 3G384EB02
, 3G384ED07
, 3G384EG10
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA66Z
引用特許:
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