特許
J-GLOBAL ID:201103041026919330

ワイヤハーネス巻取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173414
公開番号(公開出願番号):特開2001-008349
特許番号:特許第3461468号
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 固定体と可動体との間に配索するワイヤハーネスに組み付けるワイヤハーネス巻取り装置において、互いに結合可能な上下のカバーからなり2つのハーネス導出口を有するケースを備え、前記上下のカバーのいずれか一方に回転可能に支持され、前記ケース内を第1収容部と第2収容部に仕切る仕切板と、該仕切板の上側および下側にそれぞれ設けた支軸および巻取胴とを有するローラが、前記ケース内に回転可能に設けられ、前記ワイヤハーネスの一部をバンドクリップで結束し、該バンドクリップと一体の係合部を、前記切欠部の近傍に設けた係止部に嵌合させるとともに、前記ワイヤハーネスを切欠部に通してあり、前記ワイヤハーネスのうち、前記第2収容部側に延びる可動側ワイヤハーネスは、前記巻取胴の外周に巻き付けられて前記2つのハーネス導出口の一方から外に延び、該可動側ワイヤハーネスの外に延びている部分に取付具が固定され、前記ワイヤハーネスのうち、前記第1収容部側に延びる固定側ワイヤハーネスは、前記ローラの支軸に緩く巻かれ、前記2つのハーネス導出口の他方に固定されて該ハーネス導出口から外に延び、さらに、前記巻取胴内には、前記可動側ワイヤハーネスを巻き取る方向に前記ローラを付勢する巻取ばねが収容されていることを特徴とするワイヤハーネス巻取り装置。
IPC (4件):
H02G 11/02 ,  B65H 75/48 ,  H02G 11/00 ,  B60R 16/02 620
FI (4件):
H02G 11/02 U ,  B65H 75/48 A ,  H02G 11/00 M ,  B60R 16/02 620 C
引用特許:
出願人引用 (9件)
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