特許
J-GLOBAL ID:201103066016598881

フォールトトレラントコンピュータシステムおよびフォールトトレラントコンピュータシステムにおける方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-141803
公開番号(公開出願番号):特開2010-287142
出願日: 2009年06月15日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】フォールトトレラントコンピュータシステムにおいてユーザがシステム内の動作や異常状況等が把握しやすい形式でログデータを提示する。【解決手段】 複数の処理ノードが、同一の処理を並行して実行するステップと、複数の処理ノードが、同一の処理のログをネットワークを介して保守ノードへ送信するステップと、保守ノードが、複数の処理ノードにおいて実行された同一の処理のログをネットワークを介して受信するステップと、保守ノードが、複数の処理ノードにおける同一の処理のログをそれぞれ紐付けるステップと、保守ノードが、ユーザ端末からログの要求を受けたとき、同一の処理として紐付けられたログをユーザ端末に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された複数の処理ノードと前記複数の処理ノードのログを取得する保守ノードとを備えるフォールトトレラントコンピュータシステムにおける方法であって、 前記複数の処理ノードが、同一の処理を並行して実行するステップと、 前記複数の処理ノードが、前記同一の処理のログをネットワークを介して保守ノードへ送信するステップと、 前記保守ノードが、前記複数の処理ノードにおいて実行された前記同一の処理のログをネットワークを介して受信するステップと、 前記保守ノードが、前記複数の処理ノードにおける前記同一の処理のログをそれぞれ紐付けるステップと、 前記保守ノードが、ユーザ端末から前記ログの要求を受けたとき、前記同一の処理として紐付けられたログを前記ユーザ端末に送信することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 11/30
FI (2件):
G06F11/34 B ,  G06F11/30 E
Fターム (3件):
5B042MA08 ,  5B042MA09 ,  5B042MA10
引用特許:
審査官引用 (12件)
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