特許
J-GLOBAL ID:201103074984292730
膜形成用組成物の製造方法、膜形成用組成物、膜の形成方法およびシリカ系膜
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115139
公開番号(公開出願番号):特開2001-294811
特許番号:特許第4483015号
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (A)下記一般式(1)で表される化合物、下記一般式(2)で表される化合物および下記一般式(3)で表される化合物の群から選ばれた少なくとも1種のシラン化合物を
Ra Si(OR1 )4-a ・・・・・(1)
(式中、Rは水素原子、フッ素原子または炭素数1〜5のアルキル基またはフェニル基、R1 は炭素数1〜5のアルキル基またはフェニル基、aは1〜2の整数を示す。)
Si(OR2 )4 ・・・・・(2)
(式中、R2 は炭素数1〜5のアルキル基またはフェニル基を示す。)
R3b (R4 O)3-b Si-(R7 )d -Si(OR5 )3-c R6c・・・・(3)
〔式中、R3 〜R6 は同一または異なり、それぞれ炭素数1〜5のアルキル基またはフェニル基、bおよびcは同一または異なり、0〜2の数を示し、R7 は酸素原子、フェニレン基または-(CH2 )n -で表される基(ここで、nは1〜6の整数である)、dは0または1を示す。〕
(B)塩基性化合物、(C)水、(D)沸点100°C以下のアルコールおよび(E)下記一般式(4)で表される溶剤
R8O(CHCH3CH2O)eR9 ・・・・・(4)
(R8およびR9は、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜4のアルキル基またはCH3CO-から選ばれる1価の有機基を示し、eは1〜2の整数を表す。)
の存在下で加水分解し、縮合することを特徴とする膜形成用組成物の製造方法。
IPC (9件):
C09D 183/04 ( 200 6.01)
, C08G 77/02 ( 200 6.01)
, C09D 5/00 ( 200 6.01)
, C09D 183/02 ( 200 6.01)
, C09D 5/25 ( 200 6.01)
, H01L 21/312 ( 200 6.01)
, H01L 21/316 ( 200 6.01)
, H01L 21/768 ( 200 6.01)
, H01L 23/522 ( 200 6.01)
FI (8件):
C09D 183/04
, C08G 77/02
, C09D 5/00 Z
, C09D 183/02
, C09D 5/25
, H01L 21/312 C
, H01L 21/316 G
, H01L 21/90 K
引用特許:
出願人引用 (13件)
-
特開平3-008709
-
特開平4-053832
-
シリカ系被膜及びその形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-144807
出願人:東京応化工業株式会社
全件表示
審査官引用 (16件)
-
特開平3-008709
-
特開平4-053832
-
シリカ系被膜及びその形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-144807
出願人:東京応化工業株式会社
全件表示
前のページに戻る