特許
J-GLOBAL ID:201103083991463760
多関節構造体、それを用いた装着具、システムおよびヒューマンマシンインターフェース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小倉 啓七
, 本間 政憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-032662
公開番号(公開出願番号):特開2011-118924
出願日: 2011年02月17日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】多関節構造体の長さを手動で任意に変更可能とする。【解決手段】本発明の多関節構造体は、各関節間の連結部にポテンショメータ等の変化量検出センサが設けられ、複数のセンサをグループ単位とし、前記グループ単位に前記センサの信号が信号処理部に取り込まれ、前記信号処理部間は通信ネットワークに接続され、前記通信ネットワークに接続された処理演算部が、前記センサの信号データに基づいて演算処理する多関節構造体において、前記多関節構造体における外形形状は管状若しくは筒状に構成され、内部に動力線が配設され、前記多関節構造体の形状が変形した際に、前記関節間の連結部の変化量をリアルタイムに検出し、前記関節の並進、回転移動した際の移動量及びベクトルを出力でき、前記多関節構造体が人体又は移動体に組み込まれた構成とされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
節ユニット間の連結部にポテンショメータ等の変化量検出センサが設けられ、複数のセンサをグループ単位とし、前記グループ単位に前記センサの信号が信号処理部に取り込まれ、前記信号処理部間は通信ネットワークに接続され、前記通信ネットワークに接続された処理演算部が、前記センサの信号データに基づいて演算処理する多関節構造体であって、
前記多関節構造体における外形形状は管状若しくは筒状に構成され、内部に動力線が配設され、
前記多関節構造体の形状が変形した際に、前記節ユニット間の連結部の変化量をリアルタイムに検出し、前記節ユニット間の連結部の並進、回転移動した際の移動量及びベクトルを出力でき、
前記多関節構造体が人体又は移動体に組み込まれたことを特徴とする多関節構造体。
IPC (5件):
G06F 3/023
, A61B 19/00
, A61G 5/04
, A61H 1/02
, G06F 3/02
FI (5件):
G06F3/023 340Z
, A61B19/00 502
, A61G5/04 501
, A61H1/02 A
, G06F3/02 A
Fターム (6件):
3C007AS35
, 3C007BS19
, 3C007JS06
, 3C007KS21
, 5B020AA20
, 5B020FF16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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探索ロボットシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-152559
出願人:シャープ株式会社
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救助ロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-274637
出願人:岡本好晃, 明興産業株式会社
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小型走行台車及び小型走行ロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-157977
出願人:ユニバーサル造船株式会社
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不整地移動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-305951
出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (2件)
引用文献:
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