特許
J-GLOBAL ID:201103084543539530

踏力検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292037
公開番号(公開出願番号):特開2001-106169
特許番号:特許第4325037号
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ペダルと、このペダルを一端に固着し、かつこのペダルに加わる踏力を伝達するとともに他端に回転軸を固着したアームと、前記回転軸を内側面に嵌合するように前記回転軸の外周側の全周にわたって設けた前輪用転がり軸受と、この前輪用転がり軸受の外側面を全周にわたって支持するとともに前輪用転がり軸受側から後輪側に向かって突出するように先端に平面部を有する押圧部を設けた押圧部材と、前記回転軸に略中央が固着されるとともに、回転軸の回転とともに回転する前輪用スプロケットと、この前輪用スプロケットおよびこの前輪用スプロケットとは異なる位置に設けた後輪用スプロケットの外周に張られたローラチェーンと、前記押圧部材における押圧部と後輪との間に位置して設けられ、かつ前記押圧部材における押圧部の先端平面部が表面の略中央部に当接し、さらにペダルの踏み込みによりアームが回転すると、押圧部材が後輪側に移動することにより、圧縮応力が加えられる一対の歪検出素子と引張応力が加えられる一対の歪検出素子とによりブリッジ回路を構成しているセンサ基板と、このセンサ基板の両端部を支持するセンサ基板支持部とを備え、前記ペダルに加わる踏力を押圧部材における押圧部を介してセンサ基板に設けた圧縮応力が加えられる一対の歪検出素子と引張応力が加えられる一対の歪検出素子とにより構成されるブリッジ回路で検出するようにした踏力検出装置。
IPC (3件):
B62M 23/02 ( 200 6.01) ,  B62J 99/00 ( 200 9.01) ,  G01L 3/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
B62M 23/02 P ,  B62J 39/00 J ,  G01L 3/14
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
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