特許
J-GLOBAL ID:201103095582186299

ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 原田 卓治 ,  坂本 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268737
公開番号(公開出願番号):特開2000-354803
特許番号:特許第4432159号
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2000年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内部に内容液を貯溜するアキュームレータ室を備えたポンプ本体と、このポンプ本体内に往復動可能に装着されて吐出ノズル部と内容液流路が形成された操作部材と、この操作部材に装着されるとともに前記アキュームレータ室内に往復動可能に装着されて当該アキュームレータ室内の容積を拡縮するピストンと、前記アキュームレータ室に設けられる吸込弁機構と、前記ピストンと前記操作部材との間に設けられ前記内容液流路を開閉する吐出弁機構とを備え、前記操作部材の往復動作により前記アキュームレータ室内に吸い込んだ内容液を前記吐出ノズル部から吐出するポンプであって、 前記操作部材を上死点位置方向に付勢する合成樹脂製の付勢手段を設け、この付勢手段を、前記ポンプの固定側となる前記ポンプ本体とこのポンプ本体に対し往復動する前記操作部材とのいずれか一方に設けられ弾性変形により前記操作部材を上死点位置方向に付勢する弾性変形部と、いずれか他方に設けられこの弾性変形部を弾性変形させる変形付与部とで構成する一方、 前記操作部材に突出部を形成する一方、前記ポンプ本体に当該操作部材が上死点位置のとき当該突出部を係止して当該操作部材の押し込み操作を規制する係止部を形成して前記弾性変形部と弾性付与部とに弾性変形を生じさせずに保持するロック機構をしてなることを特徴とするポンプ。
IPC (3件):
B05B 11/00 ( 200 6.01) ,  B65D 47/34 ( 200 6.01) ,  F04B 9/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
B05B 11/00 101 L ,  B65D 47/34 A ,  F04B 9/14 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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