特許
J-GLOBAL ID:201203023640850885
1次係数および2次係数の温度補償型共振子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-120268
公開番号(公開出願番号):特開2011-259426
出願日: 2011年05月30日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】1次および2次温度補償型水晶共振子を提供する。【解決手段】温度補償共振子の本体3、5、7のコアが、1次および2次の温度係数(α、β、α’、β’)を決定する水晶においてカット角度(θ’)で形成されたプレートから形成され、本体3、5、7は、コア上に少なくとも部分的に堆積され、共振子の1次および2次の温度係数(α、β、α’、β’)をほぼゼロにするために、共振子の1次および2次の温度係数(α、β、α’、β’)それぞれに対して反対の符号の、温度による1次および2次ヤング率変動(CTE1、CTE2、CTE1’、CTE2’)を有するコーティングを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体を含む温度補償共振子であって、前記本体(3、5、7、15、23、25、27、33、35、37、43、45、47)のコア(58、58’、18)が、1次のおよび2次の温度係数(α、β、α’、β’)を決定する、水晶カット角度(θ、θ’)で形成されたプレートから形成される温度補償共振子において、前記本体(3、5、7、15、23、25、27、33、35、37、43、45、47)が、前記コア(58、58’、18)上に少なくとも部分的に堆積され、前記共振子の1次および2次の温度係数(α、β、α’、β’)をほぼゼロにするために、前記共振子の1次および2次の温度係数(α、β、α’、β’)それぞれに対して反対の符号の、温度による1次および2次のヤング率変動(CTE1、CTE2、CTE1’、CTE2’)を有するコーティング(52、54、56、52’、54’、56’、16)を含むことを特徴とする、共振子。
IPC (7件):
H03H 9/02
, H03H 9/19
, H03H 9/215
, H01L 41/09
, H01L 41/18
, H01L 41/22
, B81B 3/00
FI (7件):
H03H9/02 N
, H03H9/19 K
, H03H9/215
, H01L41/08 C
, H01L41/18 101A
, H01L41/22 Z
, B81B3/00
Fターム (11件):
3C081AA04
, 3C081BA43
, 3C081BA46
, 3C081BA48
, 3C081DA22
, 3C081EA22
, 5J108AA04
, 5J108BB02
, 5J108BB03
, 5J108CC06
, 5J108HH04
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (15件)
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