特許
J-GLOBAL ID:201203033657637510
ステアリング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-044997
公開番号(公開出願番号):特開2012-180039
出願日: 2011年03月02日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【目的】極めてコンパクトな構成で、テレスコ調整ストロークと、衝突時における衝撃吸収ストロークとを、十分に確保することができるステアリング装置とすること。【構成】 ハウジングAと、ロア固定ブラケット5と、連結軸部材6と、保持部4とからなること。前記ロア固定ブラケット5の衝撃吸収長孔部52と、前記ロア支持部2のロアテレスコ長孔部22とは、前記連結軸部材6が挿入されると共に、該連結軸部材6は、通常時には前記保持部4にて衝撃吸収長孔部52の後方側端部に保持され、二次衝撃時には前記連結軸部材6によって前記保持部4が破壊され、該保持部4から離脱可能としてなること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロアテレスコ長孔部を有し且つ幅方向両側にロア可動側部が形成されてなるロア支持部が前方側に設けられたハウジングと、衝撃吸収長孔部を有し且つ幅方向両側にロア固定側部が形成されたロア固定ブラケットと、前記ロア支持部と前記ロア固定ブラケットとを連結する連結軸部材と、該連結軸部材を前記衝撃吸収長孔部の後方側に保持する保持部とからなり、前記ロア固定ブラケットの衝撃吸収長孔部と、前記ロア支持部のロアテレスコ長孔部とは、前記連結軸部材が挿入されると共に、該連結軸部材は、通常時には前記保持部にて衝撃吸収長孔部の後方側端部に保持され、二次衝撃時には前記連結軸部材によって前記保持部が破壊され、該保持部から離脱可能としてなることを特徴とするステアリング装置。
IPC (3件):
B62D 1/19
, B62D 1/18
, B60R 21/05
FI (3件):
B62D1/19
, B62D1/18
, B60R21/05 F
Fターム (14件):
3D030DC16
, 3D030DC17
, 3D030DD02
, 3D030DD18
, 3D030DD25
, 3D030DD26
, 3D030DD65
, 3D030DD76
, 3D030DD79
, 3D030DE05
, 3D030DE09
, 3D030DE22
, 3D030DE35
, 3D030DE45
引用特許:
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