特許
J-GLOBAL ID:201203034382338912
皮下組織部位に減圧を施すマニホールド、システムおよび方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-543696
公開番号(公開出願番号):特表2012-513839
出願日: 2009年12月24日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
減圧を骨組織部位などの皮下組織部位に送達するためのシステム、方法、および装置が提供されている。一例では、減圧を皮下組織に与えるマニホルドは、少なくとも1の洗浄管腔および減圧管腔が形成された縦型マニホルド本体を具えている。このマニホルドはさらに、縦型マニホルド本体の第2の組織を向いた面に形成された複数のマニホルド表面機構またはスリットと、第2の組織を向いた面上において縦型マニホルド本体に形成された複数の開口部とを具える。複数の開口部は、減圧管腔とマニホルド表面機構またはスリットを流体的に連結している。マニホルドはさらに、減圧管腔と少なくとも1の洗浄管腔を流体連結するエンドキャップを具える。他のシステム、装置、および方法が示されている。【選択図】図41
請求項(抜粋):
患者の皮下組織部位に減圧を適用するシステムにおいて、当該システムが:
減圧を供給するように機能しうる減圧源と;
前記患者に挿入され、前記皮下組織部位に配置されるよう適合しているマニホルドであって、
当該マニホルドに形成され、洗浄流体を当該マニホルドの遠位部分に送達するよう機能しうる少なくとも1の洗浄管腔と、
当該マニホルドの遠位部分に形成された少なくとも1のスリットと、
当該マニホルドに形成され、前記少なくとも1のスリットと流体連通している少なくとも1の減圧管腔であって、前記少なくとも1のスリットを介して前記減圧源から前記皮下組織部位に供給される減圧を送達するよう機能しうる少なくとも1の減圧管腔とを具えるマニホルドと;
前記マニホルドと流体連通している送達管であって、減圧を前記少なくとも1の減圧管腔に送達し、前記洗浄流体を前記少なくとも1の洗浄管腔に送達する送達管とを具えることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C077AA15
, 4C077CC02
, 4C077DD19
, 4C077FF04
引用特許:
前のページに戻る