特許
J-GLOBAL ID:201203043813038244

電解液注液方法および電解液注液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-208371
公開番号(公開出願番号):特開2012-064469
出願日: 2010年09月16日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】電解液の注液に利用される非封止部の内側面に電解液成分の付着を抑制できる電解液注液方法および電解液注液装置を提供する。【解決手段】外装ケースを構成しかつ外装ケース内部に連通している非封止部13を有するラミネートを備えたラミネート型電池に、非封止部13に挿入された注液ノズル110から、電解液を注液するための電解液注液装置であって、非封止部13から離れている部位を外部から挟み込み、非封止部13を外装ケース内部から隔離した状態とするための押さえ冶具132,134と、押さえ冶具に押圧力を発生させるための押圧力発生手段と、を有する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
外装ケースを構成しかつ外装ケース内部に連通している非封止部を有するラミネートを備えたラミネート型電池に、前記非封止部に挿入された注液ノズルから、電解液を注液するための電解液注液方法であって、 前記非封止部から離れている部位を外部から押さえ冶具で挟み込み、前記非封止部を前記外装ケース内部から隔離した状態で、 前記外装ケース内部に位置している前記注液ノズルの先端から、前記電解液を前記外装ケース内部に注液し、注液完了後、前記注液ノズルを引き抜く ことを特徴とする電解液注液方法。
IPC (1件):
H01M 2/36
FI (1件):
H01M2/36 101H
Fターム (18件):
5H023AA03 ,  5H023AS06 ,  5H023AS10 ,  5H023BB05 ,  5H023CC04 ,  5H023DD06 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL03 ,  5H029AL06 ,  5H029AM02 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ04 ,  5H029BJ15 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ13 ,  5H029CJ28 ,  5H029HJ15
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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