特許
J-GLOBAL ID:201203044454807977

シール器具及び搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-041102
公開番号(公開出願番号):特開2012-130735
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】心臓及び血管の欠陥又は組織開口、例えば卵円孔開存又は心臓、血管系内のシャントなどを修復するシール器具、具体的にはオクルーダ器具を提供する。【解決手段】第1チューブ102と、第2チューブ108と、第3チューブ104と、所定の長さを備えたスロット812を有するハウジング810を有するハンドル800と、スロット内部に配置された第1リニアアクチュエータ802と、フレームの近位端から遠位端へ延びる複数のワイヤから形成された拡張可能なフレームを含むシール器具100とを具備し、拡張可能なワイヤフレームは、シール部材内に少なくとも部分的にカプセル化されている。第1リニアアクチュエータは、シール器具、第1チューブ、又は第2チューブを独立して前進又は後退させるように形成されている。ハンドルは、シール器具が展開された後にシール器具を解放するように形成された第2アクチュエータ806を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シール器具を展開するためのハンドルであって、 所定の長さを備えたスロットを有するハウジングと、 該スロット内部に配置された第1リニアアクチュエータとを具備し、 前記第1リニアアクチュエータは、前記スロット長さに沿って当該第1リニアアクチュエータを前進及び後退させることによって、少なくとも3つの別個の構成要素を独立して前進及び後退させることができる、ハンドル。
IPC (1件):
A61B 17/00
FI (1件):
A61B17/00 320
Fターム (6件):
4C160DD55 ,  4C160DD65 ,  4C160MM33 ,  4C160NN04 ,  4C160NN09 ,  4C160NN13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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