特許
J-GLOBAL ID:201203057003374257
タイヤ劣化判定システムおよび更生タイヤの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
グローバル・アイピー東京特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-152829
公開番号(公開出願番号):特開2012-013640
出願日: 2010年07月05日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】従来のタイヤ劣化判定具とは異なる方式で、タイヤの耐久性の劣化の程度を判定するタイヤ劣化判定システムおよび更生タイヤの製造方法を提供する。【解決手段】タイヤ劣化判定システムは判定装置を有する。判定装置は、第1結果または第2結果に基づいてタイヤの耐久性の劣化の程度を判定する。第1結果は、試料とする前記空気入りタイヤのトレッド部のゴム部材の、比重、ゴム物性、および酸素元素量の少なくとも一つを評価指標として測定した結果である。第2結果は、空気入りタイヤのビード部のゴム部材のゴム硬度を評価指標として測定した結果である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する判定装置を含むタイヤ劣化判定システムであって、
前記判定装置は、
試料とする前記空気入りタイヤのトレッド部のゴム部材の一部の、比重、ゴム物性、および酸素元素量の少なくとも一つを評価指標として測定した第1結果、
または、前記空気入りタイヤのビード部のゴム部材のゴム硬度を評価指標として測定した第2結果、
に基づいて、前記空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する装置である、ことを特徴とするタイヤ劣化判定システム。
IPC (5件):
G01N 17/00
, B60C 19/00
, B29D 30/54
, B60C 11/02
, G01M 17/02
FI (5件):
G01N17/00
, B60C19/00 H
, B29D30/54
, B60C11/02 A
, G01M17/02 B
Fターム (12件):
2G050AA05
, 2G050BA12
, 2G050BA20
, 2G050EB01
, 4F212AH20
, 4F212AP20
, 4F212VA17
, 4F212VD05
, 4F212VL04
, 4F212VL25
, 4F212VQ06
, 4F212VQ07
引用特許:
出願人引用 (12件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-246713
出願人:住友ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-043604
出願人:株式会社ブリヂストン
-
空気入りタイヤの劣化評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-147976
出願人:横浜ゴム株式会社
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審査官引用 (12件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-246713
出願人:住友ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-043604
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤの劣化評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-147976
出願人:横浜ゴム株式会社
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引用文献:
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