特許
J-GLOBAL ID:201203095619632909
車両の自動停止制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 西島 孝喜
, 弟子丸 健
, 田巻 文孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-195850
公開番号(公開出願番号):特開2012-052471
出願日: 2010年09月01日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】エンジンが誤ったタイミングで再始動することを防止することが出来る車両の自動停止制御装置を提供する。【解決手段】本発明は、車両停止時に所定自動停止条件が成立するとエンジンを自動停止させ、自動停止後所定の再始動条件が成立するとエンジンを再始動させる車両の自動停止制御装置であって、所定の自動停止条件の少なくとも一つが車両停止時のブレーキ踏み込み操作であり、また、所定の再始動条件の少なくとも一つがブレーキの踏み込み操作であり、車両停止時、シフトレンジ位置が非走行レンジ位置であるとき、車両停止開始から第1所定期間の間は、ブレーキ踏み込み操作が検出されてもエンジンの自動停止を禁止する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自動変速機を備えた車両において、車両停止時に所定の自動停止条件が成立するとエンジンを自動停止させ、その自動停止後、所定の再始動条件が成立するとエンジンを再始動させる車両の自動停止制御装置であって、
上記所定の自動停止条件の少なくとも一つが車両停止時のブレーキの踏み込み操作であり、また、上記所定の再始動条件の少なくとも一つがブレーキの踏み込み操作であり、
上記自動変速機のシフトレンジ位置を検出するシフトレンジ位置検出手段と、
ブレーキの踏み込み操作を検出するブレーキ踏み込み操作検出手段と、
車両停止時、上記シフトレンジ位置検出手段により検出されたシフトレンジ位置が非走行レンジ位置であるとき、車両停止開始から第1所定期間の間は、上記ブレーキ踏み込み操作検出手段によりブレーキ踏み込み操作が検出されてもエンジンの自動停止を禁止するエンジン自動停止禁止手段と、を有することを特徴とする車両の自動停止制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F02D29/02 321C
, F02D29/02 321A
, F02D17/00 Q
Fターム (15件):
3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092FA30
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092GB08
, 3G092HF13Z
, 3G092HF26Z
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093CB07
, 3G093DB12
, 3G093DB15
, 3G093DB23
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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