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J-GLOBAL ID:201302259822971790   整理番号:13A1165631

ステップアンドリピート紫外ナノインプリンティングの離型特性の研究

Study of Demolding Characteristics in Step-and-Repeat Ultraviolet Nanoimprinting
著者 (18件):
資料名:
巻: 52  号: 6,Issue 2  ページ: 06GJ04.1-06GJ04.9  発行年: 2013年06月25日 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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紫外(UV)ナノインプリンティングは,ナノスケール特性をモールドから基板上に作製したUV硬化レジストへ転移させるために必要な接触プロセスを含む。接触プロセスにともなう離型は欠陥の原因となり,ナノ素子製作にとって打ち勝つべき障害である。本研究では,単一モールドを用いてステップアンドリピートUVナノインプリンティングを10000回行うことを目指して,モールド-レジスト/基板界面の状態とその劣化を調べるために,離型力とモールド表面の水接触角を測定した。本研究では,凝縮性ガス,UV硬化レジスト,フルオロ界面活性剤について考察した。普通の製品名HFC-245faでよばれる凝縮性ガスとしての1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン(PFP)とある型のフルオロ界面活性剤が,離型の影響を最小限にし,モールド寿命を増大させるために重要な役割を演じていることを見いだした。界面活性剤を添加したレジストを用いて,ペンタフルオロプロパン(PFP)内で6500回のインプリンティングを達成した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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