特許
J-GLOBAL ID:201303011691627837

発芽種子製造方法並びに発芽種子ペーストの製造方法並びにこれらの装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-212288
公開番号(公開出願番号):特開2013-070667
出願日: 2011年09月28日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】発芽玄米等の発芽種子を製造する際に、発芽水に対して添加物を加えることなく雑菌の増殖を抑えることができるとともに、種子が発芽する際に増強されるGABA(γ-アミノ酪酸)やビタミンB1を有効活用することのできる新規な発芽種子製造方法並びに発芽種子ペーストの製造方法並びにこれらの装置を提供する。【解決手段】発芽槽1に種子S0と発芽用水W0を投入し、種子S0の発芽を促して発芽種子を製造する方法において、前記発芽用水W0を発芽槽1と外部との間で循環させるものであり、発芽槽1の外部に取り出された発芽用水W0を、加熱殺菌し、冷却し、更に種子S0の発芽に適した温度に調温した後、発芽槽1に戻す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発芽槽に種子と発芽用水を投入し、種子の発芽を促して発芽種子を製造する方法において、前記発芽用水を発芽槽と外部との間で循環させるものであり、発芽槽の外部に取り出された発芽用水を、加熱殺菌し、冷却し、更に種子の発芽に適した温度に調温した後、発芽槽に戻すことを特徴とする発芽種子製造方法。
IPC (1件):
A23L 1/10
FI (2件):
A23L1/10 A ,  A23L1/10 Z
Fターム (8件):
4B023LC09 ,  4B023LE01 ,  4B023LE30 ,  4B023LG03 ,  4B023LG10 ,  4B023LP20 ,  4B023LT51 ,  4B023LT60
引用特許:
審査官引用 (8件)
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