特許
J-GLOBAL ID：201303033038728591

電気的接続部材及び電気的接続部材の製造方法

発明者：
堀内 道夫

堀内 道夫 について

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東 光敏

東 光敏 について

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白石 晶紀

白石 晶紀 について

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松田 勇一

松田 勇一 について

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徳武 安衛

徳武 安衛 について


出願人/特許権者：
新光電気工業株式会社

新光電気工業株式会社 について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-097664
公開番号（公開出願番号）：特開2013-224880
出願日： 2012年04月23日
公開日（公表日）： 2013年10月31日
要約：
【課題】耐久性を向上することができる電気的接続部材及びその製造方法を提供する。【解決手段】電気的接続部材1は、厚さ方向に貫通する複数の貫通孔11Xが形成された絶縁性基材11と、絶縁性基材11の第1の面11Aを覆うように形成され、厚さ方向に貫通する複数の貫通孔12Xが貫通孔11Xと対向する位置に形成された絶縁層12とを有する。また、電気的接続部材1は、貫通孔11X及び貫通孔12Xに形成され、絶縁性基材11及び絶縁層12を厚さ方向に貫通する複数の線状導体13を有する。絶縁層12は、絶縁性基材11よりも弾性率の低い絶縁層である。また、線状導体13の一方の端部13Cは、絶縁層12の第1の面12Aから突出されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
厚さ方向に貫通する複数の第1貫通孔が形成された絶縁性基材と、 前記絶縁性基材の第1の面を被覆し、厚さ方向に貫通する複数の第2貫通孔が前記第1貫通孔と対向する位置に形成された絶縁層と、 前記第1貫通孔及び前記第2貫通孔に形成され、前記絶縁性基材及び前記絶縁層を厚さ方向に貫通する複数の線状導体と、を有し、 前記絶縁層は、前記絶縁性基材よりも弾性率の低い絶縁層であり、 前記線状導体の一方の端部が、前記絶縁性基材と接する面とは反対側の前記絶縁層の第1の面から突出されていることを特徴とする電気的接続部材。
IPC (3件)：
G01R 1/06 ,  H01L 21/66 ,  H01R 11/01
FI (3件)：
G01R1/06 A ,  H01L21/66 B ,  H01R11/01 501G
Fターム (12件)：
2G011AA10 ,  2G011AA16 ,  2G011AB06 ,  2G011AB07 ,  2G011AC21 ,  2G011AE03 ,  2G011AF02 ,  2G011AF06 ,  4M106AA01 ,  4M106AA02 ,  4M106BA01 ,  4M106DD01
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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