特許
J-GLOBAL ID:201303040019208141

アンモニア含有排水からのアンモニア除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073056
公開番号(公開出願番号):特開2013-202475
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】従来のように装置設備や処理環境が複雑になることなく、効率的に且つ効果的に、工場排水等のアンモニアを含有する排水からアンモニアを除去することができるアンモニア除去方法を提供する。【解決手段】アンモニアを含有する排水10のpHを10以上に調整した上で疎水性中空糸が組み込まれた脱気膜装置13,14に送液し、流体としての減圧ガスと向流接触させる。また、好ましくは、アンモニア含有排水の温度を50°C以上とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アンモニアを含有する排水から該アンモニアを除去する方法であって、 上記アンモニア含有排水のpHを10以上に調整した上で疎水性中空糸が組み込まれた脱気膜装置に送液し、流体としての減圧ガスと向流接触させることを特徴とするアンモニア除去方法。
IPC (5件):
C02F 1/20 ,  B01D 61/00 ,  B01D 61/24 ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/06
FI (5件):
C02F1/20 B ,  B01D61/00 ,  B01D61/24 ,  B01D63/02 ,  B01D65/06
Fターム (20件):
4D006GA23 ,  4D006GA32 ,  4D006HA01 ,  4D006KC03 ,  4D006KC16 ,  4D006KD11 ,  4D006KE06P ,  4D006KE07P ,  4D006KE08P ,  4D006MA01 ,  4D006MA21 ,  4D006MA24 ,  4D006PB08 ,  4D006PB70 ,  4D037AA11 ,  4D037AB12 ,  4D037BA23 ,  4D037BB06 ,  4D037BB07 ,  4D037CA14
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
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