特許
J-GLOBAL ID:201303044628083938

光ファイバテープ及び光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-018420
公開番号(公開出願番号):特開2013-156536
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】本発明は、ブラシ状工具を用いた単心分離作業を行った場合でも、光ファイバに生じる光損失増加を抑制でき、安定な光損失特性が得られ、また、光ファイバに加わるひずみを低減して十分な長期信頼性を備え、接続作業が容易な光ファイバテープを提供することにある。【解決手段】本発明は、光ファイバの外周に被覆を施した3心以上の単心被覆光ファイバと、前記単心被覆光ファイバの長手方向及び幅方向の二次元的に互いに離れて配置され、隣り合う2心の前記単心被覆光ファイバを一体化する接着部と、を備える光ファイバテープであって、前記接着部の前記単心被覆光ファイバの表面と接している部分の長手方向の長さL1が、前記隣り合う単心被覆光ファイバの間の任意の位置における前記接着部の長手方向の長さL2よりも長いことを特徴とする光ファイバテープである【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバの外周に被覆を施した3心以上の単心被覆光ファイバと、 前記単心被覆光ファイバの長手方向及び幅方向の二次元的に互いに離れて配置され、隣り合う2心の前記単心被覆光ファイバを一体化する接着部と、を備える光ファイバテープであって、 前記接着部の前記単心被覆光ファイバの表面と接している部分の長手方向の長さL1が、前記隣り合う単心被覆光ファイバの間の任意の位置における前記接着部の長手方向の長さL2よりも長いことを特徴とする光ファイバテープ。
IPC (1件):
G02B 6/44
FI (2件):
G02B6/44 371 ,  G02B6/44 366
Fターム (4件):
2H001BB15 ,  2H001DD04 ,  2H001DD06 ,  2H001DD09
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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