特許
J-GLOBAL ID:201303054130760539

光偏向素子および光偏向モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-147517
公開番号(公開出願番号):特開2013-016591
出願日: 2011年07月01日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】偏向方位分解能の向上、偏向角の拡大、搭載自由度の向上、および構造の簡略化を実現する【解決手段】光偏向素子1は、内部を光が導波する光ガイド層13と、光ガイド層13の上面および下面に形成されたDBR14およびDBR12とを備え(以下、光ガイド層13とDBR12,14とをまとめて「導波路」という)、さらに、DBR14の両面のうち導波路と非接触となる側の面に形成された光入射口26と、光入射口26から入射して導波路内を導波する光を出射させるための光出射口27とを備える。そして、光入射口26から導波路内に光が入射すると、導波路内の光は、光ガイド層13の上面および下面に設けられたDBR12,14で反射しながら光導波層内を導波し(矢印D1を参照)、その後、光出射口27から出射する(矢印D2を参照)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部を光が導波する光導波層と、前記光導波層の上面および下面から放出される光を反射するために前記光導波層の上面および下面それぞれに形成された第1分布ブラッグ反射鏡とを備える導波路と、 前記導波路内に光を入射させるための光入射口と、 前記光入射口から入射して前記導波路内を導波する光を出射させるために、前記導波路の表面に形成された光出射口とを備える ことを特徴とする光偏向素子。
IPC (3件):
H01S 5/183 ,  G02B 6/12 ,  H01S 5/026
FI (3件):
H01S5/183 ,  G02B6/12 H ,  H01S5/026 618
Fターム (18件):
2H147AB04 ,  2H147AB20 ,  2H147AB31 ,  2H147AC02 ,  2H147EA12A ,  2H147EA12B ,  2H147EA12C ,  5F173AC03 ,  5F173AC13 ,  5F173AC26 ,  5F173AC35 ,  5F173AC42 ,  5F173AC61 ,  5F173AD15 ,  5F173AR06 ,  5F173AR59 ,  5F173AS01 ,  5F173AS10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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