特許
J-GLOBAL ID:201303074796497264
混合廃プラスチックからの塩素含有プラスチック除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-141145
公開番号(公開出願番号):特開2013-006369
出願日: 2011年06月24日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】混合廃プラスチックを粉砕等の前処理工程を必ずしも行うことなく、塩素含有プラスチックを細粒化する混合廃プラスチックからの塩素含有プラスチック分離方法を提供する。【解決手段】本発明は、塩素含有プラスチックと非塩素含有プラスチックとの混合廃プラスチックからの塩素含有プラスチック除去方法であって、前記混合廃プラスチックを反応容器1に導入する導入ステップと、反応容器1内に水蒸気を導入し、反応容器1内の温度を121°C〜180°Cの温度を維持するよう加熱しながら、混合廃プラスチックに物理的衝撃を加えて、前記塩素含有プラスチックを細粒化する細粒化ステップと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塩素含有プラスチックと非塩素含有プラスチックとの混合廃プラスチックからの塩素含有プラスチック除去方法であって、
前記混合廃プラスチックを反応容器に導入する導入ステップと、
前記反応容器内に水蒸気を導入し、前記反応容器内の温度を121°C〜180°Cの温度を維持するよう加熱しながら、前記混合廃プラスチックに物理的衝撃を加えて、前記塩素含有プラスチックを細粒化する細粒化ステップと、
を含むことを特徴とする混合廃プラスチックからの塩素含有プラスチック除去方法。
IPC (5件):
B29B 17/00
, B29B 17/04
, C08J 11/02
, B02C 17/04
, B02C 17/16
FI (5件):
B29B17/00
, B29B17/04
, C08J11/02
, B02C17/04 B
, B02C17/16 Z
Fターム (28件):
4D063FF02
, 4D063FF14
, 4D063GA10
, 4D063GC31
, 4F401AA09
, 4F401AA10
, 4F401AA13
, 4F401AA22
, 4F401AB03
, 4F401AC20
, 4F401BA06
, 4F401BB09
, 4F401CA14
, 4F401CA25
, 4F401CA28
, 4F401CA33
, 4F401CA47
, 4F401CA48
, 4F401CA58
, 4F401CA62
, 4F401CA69
, 4F401CA88
, 4F401CB02
, 4F401CB16
, 4F401CB40
, 4F401EA11
, 4F401EA76
, 4F401FA01Z
引用特許:
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