特許
J-GLOBAL ID:201303083516305267

発光装置用パッケージ成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  言上 惠一 ,  山尾 憲人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284130
公開番号(公開出願番号):特開2013-153157
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】サイズの異なる発光部品を精度よく実装できるパッケージ成形体を提供する。【解決手段】本発明のパッケージ成形体10は、発光部品40を収納するための凹部12を有する樹脂成形体11と、該樹脂成形体11の凹部12の底面121において互いに離間して露出した第1リード20および第2リード30とを有するパッケージ成形体10であって、第1リード20の露出面21は、発光部品40の載置領域60を第1の方向に挟んで互いに対向する第1縁部23および第2縁部25を有し、第1縁部23に1つの第1切欠き部24を備え、かつ、第2縁部25に複数の第2切欠き部26を備え、発光部品40の載置領域60の第1の方向の寸法60Lは、第1切欠き部24と第2切欠き部26との間の距離601L以上で、第1縁部23と第2縁部25との間の距離602L未満である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
発光部品を収納するための凹部を有する樹脂成形体と、該樹脂成形体の凹部の底面において互いに離間して露出した第1リードおよび第2リードとを有するパッケージ成形体であって、 前記第1リードの露出面は、前記発光部品の載置領域を第1の方向に挟んで互いに対向する第1縁部および第2縁部を有し、前記第1縁部に1つの第1切欠き部を備え、かつ、前記第2縁部に複数の第2切欠き部を備え、前記発光部品の載置領域の前記第1の方向の寸法は、前記第1切欠き部と前記第2切欠き部との間の距離以上で、前記第1縁部と前記第2縁部との間の距離未満であるパッケージ成形体。
IPC (1件):
H01L 33/48
FI (1件):
H01L33/00 400
Fターム (18件):
5F142AA82 ,  5F142AA86 ,  5F142BA32 ,  5F142CA11 ,  5F142CB22 ,  5F142CC04 ,  5F142CC16 ,  5F142CC26 ,  5F142CD02 ,  5F142CD13 ,  5F142CD17 ,  5F142CF03 ,  5F142CG04 ,  5F142CG05 ,  5F142CG26 ,  5F142DA14 ,  5F142DB24 ,  5F142FA24
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-225360   出願人:豊田合成株式会社
  • 半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-092878   出願人:ローム株式会社
  • 樹脂封止型発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-013464   出願人:ローム株式会社
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