特許
J-GLOBAL ID:201403000769866952

熱電ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 天野 一規 ,  藤本 勝誠 ,  加藤 早苗 ,  石田 耕治 ,  各務 幸樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-178192
公開番号(公開出願番号):特開2014-036196
出願日: 2012年08月10日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】電気回路を熱電モジュールに近接して付設しつつ、電気回路を保護可能な熱電ユニットを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、伝熱部材と、前記伝熱部材と対向配設される放熱部材と、前記伝熱部材及び前記放熱部材間に配設される熱電モジュールと、前記熱電モジュールに電気的に接続される電気回路とを備える熱電ユニットであって、前記電気回路が、前記放熱部材における前記伝熱部材との対向面側に付設されていることを特徴とする。前記伝熱部材及び前記放熱部材の対向面のうち、少なくとも一方に突出部が形成され、前記突出部と、前記伝熱部材又は前記放熱部材との間に前記熱電モジュールが配設されるとよい。前記伝熱部材と前記放熱部材との間における前記熱電モジュール及び前記電気回路が存在する空間を囲繞するよう配設される枠体を備えるとよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伝熱部材と、 前記伝熱部材と対向配設される放熱部材と、 前記伝熱部材及び前記放熱部材間に配設される熱電モジュールと、 前記熱電モジュールに電気的に接続される電気回路と を備える熱電ユニットであって、 前記電気回路が、前記放熱部材における前記伝熱部材との対向面側に付設されていることを特徴とする熱電ユニット。
IPC (2件):
H01L 35/30 ,  H02N 11/00
FI (2件):
H01L35/30 ,  H02N11/00 A
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 熱電変換モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-299087   出願人:岡野電線株式会社
  • 電子回路及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-073313   出願人:セイコーインスツル株式会社
  • 電子加熱冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-228912   出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 熱電変換モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-299087   出願人:岡野電線株式会社
  • 電子回路及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-073313   出願人:セイコーインスツル株式会社
  • 電子加熱冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-228912   出願人:松下電工株式会社

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