特許
J-GLOBAL ID:201403013038910132

コンテンツプロファイルを用いる高度化された遠隔トランスコーディングのためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-550599
公開番号(公開出願番号):特表2014-509120
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
ここで記載されるシステム及び方法は、遠隔又はCPE(Customer Premises Equipment)プラットフォームのようなシステム又はプラットフォームで生成される符号化コンテンツの品質を物質的に改善することを伴う。記載されるシステム及び方法の態様は、例えばタイトルごとにソースコンテンツをプロファイル分析して、最適なトランスコーディングパラメータを反映するメタデータの組としてプロファイル情報を生成することを含む。このメタデータは、一般的な、ヒンティングが導入されていないトランスコードと比べて、トランスコーディングされるべきコンテンツとともに、上位の処理をコンテンツに対して実行することができる遠隔の装置へ送られる。記載されるシステム及び方法の他の態様は、遠隔の場所での実際のトランスコーディングからのプロファイル分析の分離と、遠隔の設備への配信のためのプログラムコンテンツ及びプロファイル情報のカプセル化とを含む。
請求項(抜粋):
第1のディスプレイ装置に適するが第2のディスプレイ装置には適さないビデオプログラムコンテンツを処理するビデオプログラムコンテンツ処理方法であって、 前記ビデオプログラムコンテンツの表示特性を定めるパラメータの組を選択するステップと、 前記パラメータの組における少なくとも1つの選択されたパラメータをトランスコーディングプロファイルに入れるステップと、 前記入れられたトランスコーディングプロファイルを前記第2のディスプレイ装置へ送るステップと、 前記第2のディスプレイ装置による使用に適するよう前記選択されたパラメータのうち少なくとも1つに基づき前記ビデオプログラムコンテンツをトランスコーディングするステップと を有するビデオプログラムコンテンツ処理方法。
IPC (3件):
H04N 19/00 ,  H04N 21/235 ,  H04N 21/234
FI (3件):
H04N7/13 Z ,  H04N21/235 ,  H04N21/2343
Fターム (16件):
5C159KK51 ,  5C159PP04 ,  5C159PP14 ,  5C159RC11 ,  5C159TA07 ,  5C159TA17 ,  5C159TA60 ,  5C159TA69 ,  5C159TC00 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C164PA32 ,  5C164PA33 ,  5C164SA32S ,  5C164SB02P ,  5C164SB08P
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る