特許
J-GLOBAL ID:201403045852742800

自動車の熱吸収用の熱伝達媒体装置及び空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-195621
公開番号(公開出願番号):特開2014-061878
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】自動車の熱吸収用の熱伝達媒体装置及び空調システムを提供する。【解決手段】本発明の空気冷却用の熱伝達媒体装置(7)は、ブロワ(5)と、空気案内部と、熱伝達媒体(7)と、を有し、冷媒回路に一体化され、冷媒によって貫流可能であり、また熱を空気から蒸発冷媒に伝達可能であるように空気で付勢可能に形成され、ブロワ(5)は、空気が熱伝達媒体(7)に達する前にブロワ(5)の損失熱が空気を加熱するように、空気の流れ方向に熱伝達媒体(7)の前に配置され、熱伝達媒体(7)は、一列に配置された管を有する管熱伝達媒体として形成され、管熱伝達媒体は少なくとも2列に形成される。【選択図】図2a
請求項(抜粋):
空気の冷却用の熱伝達媒体装置であって、 ブロワ(5)と、空気案内部と、熱伝達媒体(7)と、を有し、前記熱伝達媒体(7)が、冷媒回路に一体化され、前記冷媒によって貫流可能であり、熱を空気から冷媒に伝達可能であるように空気で付勢可能に形成され、前記冷媒が蒸発され、 前記ブロワ(5)は、空気が前記熱伝達媒体(7)に達する前に損失熱が空気を加温するように、空気の流れ方向において前記熱伝達媒体(7)の上流に配置され、 前記熱伝達媒体(7)は、一列に配置された管を備えた管熱伝達媒体として形成され、前記管熱伝達媒体が少なくとも2列に形成されることを特徴とする熱伝達媒体装置。
IPC (4件):
B60H 1/32 ,  B60H 1/22 ,  B60H 1/00 ,  F25B 39/02
FI (5件):
B60H1/32 613D ,  B60H1/22 651B ,  B60H1/00 102P ,  B60H1/00 101D ,  F25B39/02 A
Fターム (15件):
3L211AA10 ,  3L211AA11 ,  3L211BA27 ,  3L211BA34 ,  3L211BA52 ,  3L211CA05 ,  3L211DA10 ,  3L211DA12 ,  3L211DA14 ,  3L211DA22 ,  3L211DA24 ,  3L211DA93 ,  3L211EA30 ,  3L211FB05 ,  3L211GA22
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 電気自動車用冷暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-047414   出願人:カルソニック株式会社
  • 特に自動車用の熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-069340   出願人:ベールゲーエムベーハーウントコーカーゲー
  • 冷媒蒸発器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-041453   出願人:株式会社デンソー
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