特許
J-GLOBAL ID:201403053661724279

セリ科植物エキスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-209085
公開番号(公開出願番号):特開2014-132894
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】 アレルギー予防や抗酸化作用、抗炎症作用や抗ガン作用等の機能性を有するアピゲニン及び/又はルテオリンを含有する安全な機能性素材を提供する。【解決手段】 セリ科植物を原料として、該原料をβ-グルコシダーゼ活性を有する酵素を用いて酵素処理することにより、機能性成分であるアピゲニン及び/又はルテオリンを含有するセリ科植物エキスの製造方法を提供する。さらに、オキシダーゼ活性を有する酵素を用いて酵素処理すること及び/又は油脂を添加し攪拌処理した後に、該油脂を分離・除去することにより、機能性成分であるアピゲニン及び/又はルテオリンを含有し、かつ、セリ科植物の特徴的な強い臭いや苦味を低減したセリ科植物エキスの製造方法を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
セリ科植物を原料として、該原料をβ-グルコシダーゼ活性を有する酵素を用いて酵素処理することにより得られる、アピゲニン及び/又はルテオリンを含有することを特徴とするセリ科植物エキスの製造方法。
IPC (9件):
C12P 17/06 ,  A61K 36/23 ,  A61K 31/352 ,  A61P 37/08 ,  A61P 39/06 ,  A61P 29/00 ,  A61P 35/00 ,  A23L 1/30 ,  A23K 1/16
FI (10件):
C12P17/06 ,  A61K35/78 N ,  A61K31/352 ,  A61P37/08 ,  A61P39/06 ,  A61P29/00 ,  A61P35/00 ,  A23L1/30 B ,  A23K1/16 302B ,  A23K1/16 304C
Fターム (47件):
2B150AA01 ,  2B150AB10 ,  2B150AE26 ,  2B150BA03 ,  2B150BB03 ,  2B150BC06 ,  2B150BE01 ,  2B150BE04 ,  2B150DB04 ,  2B150DD36 ,  2B150DD56 ,  2B150DD57 ,  4B018MD08 ,  4B018MD53 ,  4B018ME06 ,  4B018ME07 ,  4B018ME08 ,  4B018MF07 ,  4B018MF12 ,  4B064AE46 ,  4B064CA21 ,  4B064CB07 ,  4B064CD22 ,  4B064CE08 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4B064DA11 ,  4C086AA01 ,  4C086AA04 ,  4C086BA08 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA20 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC37 ,  4C088AB40 ,  4C088AC01 ,  4C088BA32 ,  4C088CA05 ,  4C088CA25 ,  4C088NA20 ,  4C088ZB11 ,  4C088ZB13 ,  4C088ZB26 ,  4C088ZC37
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • AMPK活性化剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-144264   出願人:花王株式会社
  • ゲル化剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-154186   出願人:ハウス食品工業株式会社
  • オリーブポリフェノール濃縮物
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-516059   出願人:ナトラセウティカルインダストリアルエセ.エレ.ウ.
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引用文献:
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