特許
J-GLOBAL ID：201403055761035252

白色反射材

発明者：
田崎 益次

田崎 益次 について

, 
五十嵐 直人

五十嵐 直人 について

, 
小田喜 勉

小田喜 勉 について

, 
吉田 舞美

吉田 舞美 について


出願人/特許権者：
株式会社朝日ラバー

株式会社朝日ラバー について


代理人 (2件)： 小宮 良雄 ,  大西 浩之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-005411
公開番号（公開出願番号）：特開2014-078041
出願日： 2014年01月15日
公開日（公表日）： 2014年05月01日
要約：
【課題】メッキ処理による反射層などの面倒な表面加工を施さなくとも、380nm以上の波長領域の近紫外線光や近赤外線光を光漏れなく十分に反射でき近紫外線光が照射されても黄変したり劣化したりせず、耐光性、耐熱性、耐候性に優れ、高い機械的強度と優れた化学的安定性とを有し、高い白色度を維持できるうえ、簡便に成形できて生産性が高く安価に製造できる汎用性の白色反射材を提供する。【解決手段】白色反射材10・16は、シリコーン樹脂又はシリコーンゴムに、表面処理されたアナターゼ型又はルチル型の酸化チタン粒子12a・12bが分散されて成形されており、酸化チタン含有シリコーン未架橋成分組成物が架橋硬化しているもので、前記シリコーン樹脂又は前記シリコーンゴムのゴム硬度がショアA硬度で30〜90又はショアD硬度で5〜80であって、反射率が少なくとも80%以上である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
シリコーン樹脂又はシリコーンゴムに、表面処理されたアナターゼ型又はルチル型の酸化チタン粒子が分散されて成形されており、酸化チタン含有シリコーン未架橋成分組成物が架橋硬化しているもので、前記シリコーン樹脂又は前記シリコーンゴムのゴム硬度がショアA硬度で30〜90又はショアD硬度で5〜80であって、反射率が少なくとも80%以上であることを特徴とする白色反射材。
IPC (4件)：
G02B 5/08 ,  H01L 33/60 ,  H01L 31/054 ,  H01L 31/05
FI (5件)：
G02B5/08 A ,  H01L33/00 432 ,  H01L31/04 G ,  H01L31/04 C ,  G02B5/08 C
Fターム (40件)：
2H042AA02 ,  2H042AA18 ,  2H042DA11 ,  2H042DC00 ,  2H042DE00 ,  5F142AA04 ,  5F142AA64 ,  5F142AA82 ,  5F142BA32 ,  5F142CA02 ,  5F142CB23 ,  5F142CB24 ,  5F142CD02 ,  5F142CD15 ,  5F142CD43 ,  5F142CE03 ,  5F142CE08 ,  5F142CE16 ,  5F142CE18 ,  5F142CG23 ,  5F142CG42 ,  5F142CG45 ,  5F142DA12 ,  5F142DA73 ,  5F142DB13 ,  5F142DB20 ,  5F142FA21 ,  5F142GA11 ,  5F142HA01 ,  5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151BA11 ,  5F151DA01 ,  5F151DA03 ,  5F151EA01 ,  5F151EA02 ,  5F151FA06 ,  5F151FA13 ,  5F151FA15 ,  5F151JA23
引用特許：
審査官引用 (13件)
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