特許
J-GLOBAL ID:201503004040560775

レーザアニール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-137684
公開番号(公開出願番号):特開2015-012204
出願日: 2013年07月01日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】複数のレーザ発振器を有するレーザアニール装置において、個々のレーザ発振器ごとにパルスレーザ光の劣化を監視する。【解決手段】複数のレーザ発振器(1-1,1-2,......)から所定順で出射されたパルスレーザ光(L1,L2,......)が一つのパルスレーザ光(L)として被照射基板(B)に照射されるレーザアニール装置において、パルスレーザ光(L)を受光しその受光強度データ(I)を出力する受光手段(3)と、受光強度データ(I)からパルス1個ごとの波形データ(I(i))を抽出しレーザ発振器(1-1,1-2,......)の個々に対応付けして分析する制御部(4)とを具備する。【効果】複数のレーザ発振器の個々に対応してパルスレーザ光の劣化を監視できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のレーザ発振器(1-1,1-2,......)を備え、各レーザ発振器(1-1,1-2,......)から所定順で出射されたパルスレーザ光(L1,L2,......)が一つのパルスレーザ光(L)として被照射基板(B)に照射されるレーザアニール装置において、前記パルスレーザ光(L)を受光しその受光強度データ(I)を出力する受光手段(3)と、前記受光強度データ(I)からパルス1個ごとの波形データ(I(i))を抽出し前記レーザ発振器(1-1,1-2,......)の個々に対応付けして分析する制御部(4)とを具備したことを特徴とするレーザアニール装置(100)。
IPC (2件):
H01L 21/268 ,  H01L 21/20
FI (3件):
H01L21/268 T ,  H01L21/268 J ,  H01L21/20
Fターム (11件):
5F152CC02 ,  5F152CE05 ,  5F152EE02 ,  5F152EE19 ,  5F152FF03 ,  5F152FF05 ,  5F152FG04 ,  5F152FG06 ,  5F152FG29 ,  5F152FH03 ,  5F152FH19
引用特許:
審査官引用 (13件)
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