特許
J-GLOBAL ID:201503007683523982
現像装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
池田 成人
, 山口 和弘
, 大阪 弘一
, 湯本 譲司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-179500
公開番号(公開出願番号):特開2015-132803
出願日: 2014年09月03日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】装置の大型化を回避すると共にコストアップを抑えながら現像剤の量を安定させることができる現像装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】現像装置20は、現像ローラ21に供給するための現像剤を第1の方向D1に搬送するサプライオーガー22と、第2の方向D2に現像剤を搬送するアドミクスオーガー23と、サプライオーガー22からアドミクスオーガー23へ現像剤を受け渡す第1の開口部26と、現像剤を逆流させる逆螺旋羽根22Cと、逆螺旋羽根22Cを乗り越えた現像剤を排出させる現像剤排出部25と、第1の開口部26と対向する位置で現像剤を滞留させる第1のパドル27と、第1の開口部26の下流側で現像剤を滞留させる第2のパドル28とを備える。第2のパドル28による現像剤の滞留能力は、第1のパドル27による現像剤の滞留能力よりも低い。【選択図】図4
請求項(抜粋):
現像ローラに供給するための現像剤を第1の方向に搬送する第1のオーガーと、
前記第1のオーガーに平行に延在して、前記第1の方向の反対方向である第2の方向に前記現像剤を搬送する第2のオーガーと、
前記第1のオーガー及び前記第2のオーガーの一端部に設けられて前記第1のオーガーから前記第2のオーガーへ前記現像剤を受け渡す開口部と、
前記第1のオーガーによって搬送された前記現像剤を排出させる排出部と、
前記第1のオーガー及び前記第2のオーガーの少なくともいずれかに設けられて前記現像剤を滞留させる滞留手段と、
を備えた現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 501Z
, G03G15/08 507C
Fターム (18件):
2H077AA39
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB06
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC03
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077BA02
, 2H077BA08
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077EA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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