特許
J-GLOBAL ID：201503036061987379

燃料噴射装置及びそれを用いた陸舶産業用内燃機関

発明者：
西尾 澄人

西尾 澄人 について

, 
柳 東勲

柳 東勲 について


出願人/特許権者：
独立行政法人海上技術安全研究所

独立行政法人海上技術安全研究所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-130013
公開番号（公開出願番号）：特開2015-004310
出願日： 2013年06月20日
公開日（公表日）： 2015年01月08日
要約：
【課題】排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を低減しつつ、内燃機関の熱効率を高め、排気ガス中の他の汚染物質の量を低減する。【解決手段】一般燃料とエマルジョン燃料を噴射するプレ噴射も可能な燃料噴射弁30と、燃料噴射弁30から噴射される燃料として一般燃料とエマルジョン燃料を切り替える燃料切替弁36と、一般燃料とエマルジョン燃料の切り替えを設定する燃料切替設定手段64と、内燃機関102の運転中に燃料切替設定手段64で一般燃料からエマルジョン燃料への切り替えが設定されたときに、燃料切替弁36で一般燃料からエマルジョン燃料に切り替えると共に、燃料噴射弁30でプレ噴射を行う燃料噴射制御手段66を備える燃料噴射装置100とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内燃機関の気筒内に一般燃料とエマルジョン燃料を噴射する燃料噴射装置であって、 前記一般燃料と前記エマルジョン燃料を噴射するプレ噴射も可能な燃料噴射手段と、 前記燃料噴射手段から噴射される燃料として前記一般燃料と前記エマルジョン燃料を切り替える燃料切替手段と、 前記一般燃料と前記エマルジョン燃料の切り替えを設定する燃料切替設定手段と、 前記内燃機関の運転中に前記燃料切替設定手段で前記一般燃料から前記エマルジョン燃料への切り替えが設定されたときに、前記燃料切替手段で前記一般燃料から前記エマルジョン燃料に切り替えると共に、前記燃料噴射手段でプレ噴射を行う燃料噴射制御手段を備えることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (6件)：
F02D 19/12 ,  F02D 19/06 ,  F02D 41/38 ,  F02D 41/04 ,  F02B 47/02 ,  F02M 25/022
FI (7件)：
F02D19/12 A ,  F02D19/06 Z ,  F02D41/38 B ,  F02D41/04 380P ,  F02D41/04 385P ,  F02B47/02 ,  F02M25/02 A
Fターム (49件)：
3G092AA02 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092AB12 ,  3G092AB15 ,  3G092AC10 ,  3G092BB01 ,  3G092BB06 ,  3G092BB08 ,  3G092BB13 ,  3G092DC09 ,  3G092DG07 ,  3G092EA11 ,  3G092FA17 ,  3G092FA18 ,  3G092FA24 ,  3G092GA14 ,  3G092HC01Z ,  3G092HD01Z ,  3G092HD04Z ,  3G092HD05Z ,  3G092HD07Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE06Z ,  3G301HA02 ,  3G301HA04 ,  3G301HA11 ,  3G301HA13 ,  3G301HA21 ,  3G301HA26 ,  3G301JA02 ,  3G301JA24 ,  3G301JA25 ,  3G301JA26 ,  3G301KA28 ,  3G301LB11 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301MA27 ,  3G301PB03Z ,  3G301PB05Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PC01Z ,  3G301PD01Z ,  3G301PD02Z ,  3G301PD11Z ,  3G301PD15Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE06Z
引用特許：
審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM