特許
J-GLOBAL ID:201503037723848273
カテーテル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-203580
公開番号(公開出願番号):特開2015-066216
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】生体管腔内においてシースを円滑に移動させることが可能なカテーテルを提供する。【解決手段】カテーテルは、生体管腔内に挿入されるシース110を回転させる操作を行うことができるように、外管150が中継コネクタ180に固定されるとともにユニットコネクタ190に対して相対的に回転可能に構成されており、カテーテル110を駆動部などの外部の装置と接続した状態においても手元の操作によりシース110を回転させることができるため、診断用カテーテルを使用した手技において生体内でシースの先端部を回転させながら移動させることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
生体管腔内に挿入されるシースと、
前記シース内に挿入され、機械的な駆動力を伝達するドライブシャフトと、
前記シースの基端側に配置された外管と、
前記外管の基端側に配置され、前記ドライブシャフトを保持しながら移動することにより前記シースの軸方向に前記ドライブシャフトを移動させるハブと、
前記ハブの先端側に配置され、前記ハブの移動に伴って前記外管内を移動する内管と、
前記シースの基端側において前記シースと前記外管とを接続する第1コネクタ部と、
前記外管の基端側において前記外管に接続されて内管を受け入れる第2コネクタ部と、を有しており、
前記外管は、前記第1コネクタ部または前記第2コネクタ部のうちの一方のコネクタ部に固定されるとともに、他方のコネクタ部に対して相対的に回転可能に接続されている、カテーテル。
IPC (4件):
A61B 1/00
, A61B 17/22
, A61B 8/12
, A61M 39/10
FI (6件):
A61B1/00 300D
, A61B17/22
, A61B8/12
, A61B1/00 300P
, A61B1/00 334D
, A61M25/00 320D
Fターム (25件):
4C160MM36
, 4C160NN03
, 4C160NN08
, 4C160NN10
, 4C161BB08
, 4C161CC06
, 4C161DD03
, 4C161HH51
, 4C161JJ06
, 4C161MM10
, 4C167AA01
, 4C167AA77
, 4C167BB04
, 4C167BB12
, 4C167BB26
, 4C167CC08
, 4C167EE01
, 4C601BB14
, 4C601BB24
, 4C601EE11
, 4C601FE03
, 4C601FE04
, 4C601GA01
, 4C601GA14
, 4C601GD18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (11件)
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カテーテルハンドル及びこのようなハンドルを含むカテーテルアセンブリ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-557282
出願人:カソリックリミテッド
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医療用デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-085723
出願人:テルモ株式会社
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超音波診断治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-390679
出願人:アロカ株式会社
-
超音波診断装置、及び超音波診断装置の気泡の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-114934
出願人:オリンパス株式会社
-
カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-126283
出願人:株式会社根本杏林堂
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143291
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
光プローブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-186664
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡用カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-161552
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-284283
出願人:アロカ株式会社
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カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-044433
出願人:テルモ株式会社
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カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-055795
出願人:テルモ株式会社
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