特許
J-GLOBAL ID:201503053712720190

コジェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 笹島 富二雄 ,  小川 護晃 ,  西山 春之 ,  池本 理絵 ,  関谷 充司 ,  長谷 玲子 ,  奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  角田 恭子 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  渡辺 篤司 ,  児玉 真衣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-209936
公開番号(公開出願番号):特開2015-075256
出願日: 2013年10月07日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】 貯湯タンク2の修理交換時などにおいても、燃料電池1の発電運転を可能にする。 【解決手段】 燃料電池1の排熱を回収して、貯湯タンク2内の湯水を加熱するため、熱媒循環回路5を設ける。熱媒循環回路5は、回路上に循環ポンプ6及び膨張タンク7を有し、熱媒を、排熱回収用熱交換器8、湯水加熱用熱交換器9、放熱器10の順で、循環させる。ここにおいて、熱媒循環回路5には、貯湯タンク2側の湯水加熱用熱交換器9をバイパスして、熱媒を循環可能な循環回路バイパス装置11を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電装置から排出される熱を利用して貯湯タンク内の湯水を加熱するコジェネレーションシステムであって、 回路上に循環ポンプ及び膨張タンクを有して熱媒を循環させる熱媒循環回路と、 前記熱媒循環回路の一位置で、前記発電装置からの排熱と熱媒との間で熱交換を行う排熱回収用熱交換器と、 前記熱媒循環回路の他位置で、前記貯湯タンク内の湯水と熱媒との間で熱交換を行う湯水加熱用熱交換器と、 前記熱媒循環回路における前記湯水加熱用熱交換器の出口側と前記排熱回収用熱交換器の入口側との間で、熱媒を放熱させることができる放熱器と、 前記熱媒循環回路にて前記湯水加熱用熱交換器をバイパスして熱媒を循環可能な循環回路バイパス装置と、 を含んで構成される、コジェネレーションシステム。
IPC (5件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/18 ,  F24D 17/00 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04
FI (7件):
F24H1/00 631A ,  F24H1/18 Q ,  F24H1/18 H ,  F24D17/00 F ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 N
Fターム (13件):
3L025AA08 ,  3L025AA14 ,  3L025AC01 ,  3L025AC05 ,  3L073AA02 ,  3L073AA08 ,  3L073AA15 ,  3L073AA18 ,  3L073AB09 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027DD06 ,  5H027MM02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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